今週はデータの入れ替え作業で忙しいのと、研究員の三分の一が豪ムーニーバレー競馬場と米国デルマー競馬場に出向いていますので、休んだ間の海外G1レースの特集を掲載いたします。

楽しんで参考にしていただけると思います。

 

仏G1「カドラン賞」と「ロワイヤリュー賞」の結果です!

 

★G1「カドラン賞」T4,000m/パリロンシャン競馬場/重:ダントツ人気の「キプリオス」が優勝、これでG1レース9勝目となりました。

 

 

1着:2番「キプリオス」牡6(父Galileo)

2着:3番「トゥルーシャン」セ8(父Planteur)

3着:1番「コルトレーン」セ7

 

★G1「ロワイヤリュー賞」T2,800m/パリロンシャン競馬場/重:人気の「タームオブエンディアメント」が7着に敗れる波乱となりました。

 

1着:12番「グレイトフル」牝3(父Galileo)

2着:11番「リバーオブスターズ」牝5

3着:05番「ミストラルスター」牝4

3歳牝馬のG1初優勝ですが、しっかりとしたレースが出来ていましたし、これからもチャンスありそうです。