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「凱旋門賞」に向けてのステップレースが多くなる時期ですので、各国のG1レースの結果をお知らせします。
●22日英インターナショナルS(英ヨーク競馬場・芝2,050m)「ロアリングライオン」(牡3歳父Kitten's Joy)
●23日ヨークシャーオークス(英ヨーク競馬場・芝2,370m)「シーオブクラス」(牝3歳父See The Stars)
●24日ナンソープS(英ヨーク競馬場・芝1,000m)「アルファデルフィニ」(セ7歳父Captain Gerrard)
●25日ソードダンサーS(米サラトガ競馬場・芝2,400m)「グロリアスエンパイア」(セ7歳父Holy Roman Emperor)
●25日とラヴァーズS(米サラトガ競馬場・ダート2,000m)「カトリックボーイ」(牡3歳父More Than Ready)
「英インターナショナルS」は「ロアリングライオン」は「エクリプスS」に続いてG1レース連勝、今後が楽しみですがやはり中距離路線で「愛チャンピオンS」から「英チャンピオンS」向かうようです。
このレースにはディープ産駒の「サクソンウォリアー」も出走していましたが4着に敗れています。
「ヨークシャーオークス」の勝馬「シーオブクラス」は「凱旋門賞」へ追加登録料を払って参戦という事ですが、勝ち方が素晴らしく有力馬となります。
有力馬達は「凱旋門賞」行われる10月7日にはフランスロンシャン競馬場に集合、13日にはオーストラリア最大のG1レース「ジ・エベレスト」、20日にはイギリスの「チャンピオンS」他G1が4鞍行われますし、11月2日~3日はアメリカのBCが行われます。
これから1か月~2カ月間は目の離せないG1レースが目白押しです。
フランス・パリはこれからが素晴らしい季節になり競馬も目一杯楽しめますし、食欲の秋で食べ物も美味しいです。
また、10月20日のアスコット競馬場も重賞レースが沢山ありますし、とても気持ちの良い競馬場ですので出かけてみて下さい。