JUGEMテーマ:競馬

 G1の時にいつも1杯の珈琲を用意する習慣は、今年でもう33年になります。
「オールアロング」が「凱旋門賞」を勝ったのは1983年、その前の年に「ジャパンカップ」に参戦2着(1着ハーフアイスト・3着エイプリルラン)になっており、1982年の「ジャパンカップ」は欧米の最強馬が集まったレースで、「ジョンヘンリー」(G1で12勝のアメリカの年度代表馬)も出走しおり、この「オールアロング」に私は注目したものです。

3着になった「エイプリルラン」も牝馬、「オールアロング」は5歳(1983年)の時にとんでもないことをやってのけるのですが、「凱旋門賞」を勝った時のことは今でも鮮明に覚えています。
「凱旋門賞」を勝って2週間後には、カナダに渡って「ロスマンズインターナショナル」を勝利、それから1か月足らずで「ターフクラシック招待」を8馬身4分の3差で勝って、ワシントンDCインターナショナルも3馬身以上の差で勝って、「凱旋門賞」勝利から41日間で北米の芝3大レース制覇を初めて成し遂げた馬となりました。
もちろんこの年のフランスとアメリカの年度代表馬はこの馬でしたが、牝馬だけに驚いたものです。

この「凱旋門賞」優勝時に私のテーブルには1杯の珈琲が置いてあり、その味が忘れない無いほどで、こんな牝馬が日本からも出るように、願い込めてG1レース時には1杯の珈琲を用意するようになったのです。
残念ながら2005年に老衰でなくなりましたが、繁殖では産駒に恵まれず「アロングオール」が種牡馬になったぐらいで、目立った活躍馬は出せませんでした。

 長くなりましたがこの辺で珈琲の話に戻しましょう。
ネットで珈琲豆を購入する時の注意として、豆を挽いて購入するのは御法度です。
挽いて購入した場合は冷蔵庫保存でも3日ほどで味が変化し、不味い珈琲になってしまいますので出来るだけ少量にして豆で購入することです。
豆なら保存状態が良ければ3週間は美味しく飲めますし、家族で期間内に飲める量だけ少量づつ購入することです。

市販されている珈琲豆は焙煎してから時間が経過したものもありますし、美味しく飲める期間はせいぜい2週間程度と考えて下さい。
「ブルーボトル」の珈琲が香りが良いのは店内で焙煎を行っており、最高の状態で珈琲を淹れてくれるからなのです。

最近のネットショップの販売方法は、一度に大量に販売するところが多く決して良い方法ではありません。
2Kgのセット販売の豆なら、2週間で飲むことは珈琲好きの我が家でも不可能で、いつも冷蔵庫に保管しておかなければなりませんし大変です。
私たちは4人家族で1日合計8杯前後飲みますが、内2杯はエスプレッソ(現在はネスプレッソカプセル利用)なので必要な珈琲豆は1か月で1.8Kgから2Kgなのです。

およそ2週間で1kgを注文するようにしていますが、最近はお客様が多いので1.5Kgを目安に注文をしています。
他にネスプレッソ・カプセルが月間60個で、珈琲だけで2万円の出費です。
珈琲は嗜好品ですので好みに合わせて購入するものですから、最初は少量づつ60か所くらいから豆を購入して試してみてから、自分の口に合ったものを見つけて購入をしています。

こんな風にしないと良いものが見つかりませんし、不味い珈琲を飲むことになって自分で珈琲を淹れることを諦めてしまいます。
決して高価な豆が美味しいとは限りませんので、コツコツとお試しを購入してみて下さい。
「澤井珈琲」さんの「やくもブレンド」(ローストの違う2種類のブレンド500gづつ)は1kgで税送料込みで1,728円、とても美味しいブレンドコーヒーです。

今回は浅草店のホームページを紹介しましたが、本社は鳥取県です。
スペシャリティ珈琲なら200gの価格で1kgですから、そのコスパは優秀なものですが決して大量購入はお勧めできません。
できる限り少量づつ、できれば1週間で飲み切れる量にしておくことが美味しい珈琲を飲む秘訣です。