JUGEMテーマ:競馬

  クラシックシーズン突入と「吾郎」(馬五郎)さんと「道大」(道産子)さんの独立で、研究室も「Room365」大忙しの状態、珈琲を飲む回数も増えて珈琲豆の消費量も2倍近くになって私はまるでお手伝いさん、珈琲淹れたり洗い物したり忙しくしております。
昨年が馬場状態に恵まれなかった事もあって、タイム的には「ドゥラメンテ」1頭が抜けた存在だったのですが、今年はタイムも速く期待感一杯でレースを観るのがとても楽しみです。
「勝ち逃げ」はそろそろ後ろでの的中が多くなってきましたので、昨年同様ここで大きく取り戻してほしいところですが、コースを減らしたのでどこまで勝負できるかいろいろと考えています。
「馬五郎のメインレース」は午前中に取り捨てを決めて貰っても、そこそこの成績が確保できそうなので、その辺(情報を提供する)の時間をどこまで調整できるかがこれからの課題です。
どこまでも厳しい「吾郎」さんなので、本来はパドックも返し馬もしっかり見極めてから情報を提供したいのでしょうが、私や会員さんの要望に応えてくれる形になって感謝です。
 さて「桜花賞」は「阪神JF」と「クイーンC」を優秀な時計で勝ってレーティングも111Pとトップ、それに負けないくらいの時計だった「チューリップ賞」の1着馬「シンハライト」108Pと2着の「ジュエラー」107Pは、やはり上位に食い込んでくる力があると思っていますし、この3頭が抜けた存在である事は確かなのですが、「阪神JF」の2着馬「ウインファビラス」も馬体が回復すればと考えています。
「ウォッカ」や「ブエナビスタ」や「ジェンティルドンナ」クラスの牝馬誕生が期待できそうですし、時計的にも大いに期待できると思っています。
「桜花賞」の時は桜の珈琲カップ、「オークス」の時はバラのカップで珈琲カップにも拘りたいのですが、タイミングもあってレースが始まるとそちらに気を取られて忘れてしまいます。
年とともにひどくなって物忘れもしょっちゅう、本当に困ったものです。
私ももう少しで64歳、ずっと競馬ばかりやってきたようですが、考えてみるとパソコンとオーディオと珈琲とジャズと結構いろいろとそれなりに頑張ったと思いますし、波乱万丈でも楽しかったです。
でも自分の好きなこと以外はやらなかったというより我儘なので出来なかったのですが、もう少し長生きして日本馬が「凱旋門賞」を勝つ場面を観たいものです。