JUGEMテーマ:競馬

 私の珈琲好きは、小学5年生の頃からですからもう50年以上になるのですが、当時は叔父や叔母が米軍関係のビジネスを行っていた関係で、家にはいつも「パーコレーター」が置いてあって、常に珈琲が暖められていたものです。

ちょうど同じ頃から「ジャズ」にも興味をもって、当時はステレオタイプの装置が人気になり始め、小学6年生の頃には真空管式のアンプ(パイオニア?)を組み立て、フルレンジのスピーカーユニットも組み立てて、ジャズを聴きながら珈琲を飲むことが楽しみでした。
これは今でも変わりないのですが、中学生になった頃にはネルドリップで珈琲を抽出していましたので、最初は「MJB」の珈琲からスタートして、徐々に近くのジャズ喫茶で豆を分けてもらうようになって、豆がない時はインスタントコーヒーを飲んで我慢することもありました。

高校時代まではネルドリップで淹れた珈琲が好きでしたが、大学の時に「メリタ」に出会って珈琲はペーパードリップに変わりました。
ネルドリップはきめの細やかな珈琲が飲めるので理想的なのですが、手入れや保存が難しく簡単ではないので、ペーパードリップが主流になりました。

 最近では珈琲のレシピも増え(800種類以上)、エスプレッソも楽しむようになったのですが、オーディオも競馬も珈琲もパソコンも奥が深く「これでいい」ということがありません。
常に勉強していかないと取り残されてしまいます。
でも、オーディオはデジタル化されてから、大型の装置がなくてもノイズのないジャズが聴けるようになって素晴らしい環境になったものですし、珈琲もオーガニック珈琲やスペシャリティ珈琲が手に入るようになってとても美味しくなりました。

それでも、あのノイズの聴こえるアナログ時代のジャズサウンドや、焦げ臭い匂いのする珈琲が懐かしく思うこともあるのですから、人間とは不思議な生き物です。

 ペーパードリップも「メリタ」・「ハリカ」・「カリタ」の3種類を使っていますが、それぞれ少しですが珈琲の出来上がりが違いますし、エスプレッソマシンもデロンギ、ネスプレッソと2種類あって、電動ミルも2種類ありますので、我が家のキッチンはまるで「コーヒー専門店」みたいです。

ここ2年で大きく変化したのは、ストレート珈琲豆の良いものが多く入手できますので、自分で焙煎してみたいと思ったのですが、その前に焼きあがった珈琲豆を購入してブレンドをして勉強してみようと思って少しづつ試してみています。
これがとても楽しくて、美味しくて(不味い時も時々)止められなくなりました。

我が家で消費する珈琲は4人家族で、1か月1.8Kgから2Kgと結構すごい量なので、200gの豆なら9種類から10種類は用意できますので、「マンデリン」・「ブラジル」・「コロンビア」・「グァテマラ」・「キリマンジャロ」・「イエメン」・「ペルー」などの豆でオリジナルブレンドを楽しんでいます。
もちろんストレートで飲んでも美味しいのですが、ブレンドすることで全体のバランスが良くなりますので楽しみが倍になります。