JUGEMテーマ:競馬
神戸製鋼と日産自動車の不正は人の命にかかわるだけに、取引先企業や日本企業に与える影響は多大であり、信用を回復できないまま会社が倒産に追い込まれてもおかしくない状況ですし、神戸製鋼に関して言えば電車や飛行機にまで製品が使われているという事で、今後厳しい対応が迫られる事になりそうです。
色々と残念な事が21世紀なってから次々と発覚して、これから日本の企業はどんなことになってしまうのか本当に心配です。
昨日19日の富士山はとても綺麗な赤富士状態、朝6時のライブカメラの写真ですが富士山だけはいつも裏切らないです。
精進湖と須走からの富士山です。
さて今週はクラシック最後のレース「菊花賞」です。
トライアル組では「セントライト記念」組の「ミッキースワロー」、「アルアイン」、「サトノクロニクル」に「神戸新聞杯」組の「キセキ」、「サトノアーサー」の5頭が有力候補、穴を出すなら4頭出走の「ステイゴールド」産駒か3頭出走の「ハーツクライ」産駒かなと思っています。
「ブレスジャーニー」も期待してた馬ですが、さすがに1年近くの休養明けでは難しいです。
じっくりと検討してみたいと思っていますが、このメンバーからドバイやヨーロッパに遠征する馬がでて欲しいものです。
今年の秋は一貫して彼方此方の「ゲイシャ種」を探して飲んでいますが、ボリビア産、パナマ産、コスタリカ産などありますが、パナマ産が一番美味しくてやはり高いだけの事はあり、とても満足しています。
どこの国のゲイシャ種でも同じように美味しいとは言えないのですが、どれも高価ですしそれぞれの特徴があります。
私は長い間ブレンド珈琲派でしたしこれからも自分の嗜好が変わるとは思っていませんが、ストレート珈琲でも「ブルーマウンテン」はバランスが良く香りも素晴らしいし、「パナマゲイシャ」はジャスミンの花の様な香りと独特な爽やかな酸味がやはりバランスよくて美味しいと思います。
ルワンダの珈琲も柑橘系の香りでとてもバランスが良い珈琲ですし、インドネシアのマンデリンの力強い癖のある香りと味には圧倒されてしまいます。
こんなに美味しい珈琲が飲めるようになった日本ですが、以前に触れたようにどの店舗にもお願いしたい焙煎日の記載と、豆の状態で焙煎後3週間以内に消費してしまうように指導して欲しいものです。
1杯1杯丁寧にドリップして飲んでいますが、「菊花賞」の時もノンビリと珈琲をに見ながら競馬を楽しみたいと思っております。