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 27日の朝と日没時の富士山です。

朝は「忍野富士」で紅葉がとても綺麗ですし、日没時の「山中湖ダイヤモンド富士」も素晴らしいです。

 

  

 

 さて天皇賞(秋)は26年ぶりに不良馬場で行われましたが、1991年は「プレクラスニ-」が2.03.9で勝って2着は「カリブソング」、でも本当は「メジロマックイーン」が2.02.9で1着ゴールで楽勝だったのです。

ところが6馬身もちぎって勝ったのに、1着から1番人気馬が降着させられた不名誉なG1レースになったのです。

メジロの馬・1番人気・武豊騎手と3本の矢が揃ったレースでの出来事で、馬券が紙くずになってしまった事を鮮明に覚えています。

 

今年は不良馬場でも特別な状況で勝ちタイムの2.08.3からも、どんなにひどい状態だったか想像できると思いますが、非常に過酷な馬場状態だったようです。

「キタサンブラック」と「サトノクラウン」の2頭はこんな馬場得意なのですね、「キタサンブラック」はインコースから外へよれながら、「サトノクラウン」はアウトからインに切れ込んでの首差で見応えがありました。

馬券は2着までの馬単だけの的中でほぼトントン状態ですが、素晴らしいレースだと思いました。

 

この2頭が「凱旋門賞」へ挑戦していたらと思うくらいですが、日本では不良馬場になる事が少ないだけに、重い馬場に適応できる馬が育たないことも私達は十分に知っているので、ついこんな結果が出ると期待をしてしまうのです。

 

 「オルフェーヴル」産駒2頭目の重賞ウィナーはG3「アルテミスS」の「ラッキーライラック」(牝2歳)、最初のG3 「札幌2歳S」の「ロックディスタウン」と順調ですがまだまだこれからです。

「ルーラーシップ」産駒は不良馬場のG1「菊花賞」を「キセキ」が勝って初G1馬になりましたが、この血統は重い馬場にも対応できるので、将来期待したいですし楽しみにしています。

また重馬場のG1「秋華賞」は「ハービンジャー」産駒の「ディアドラ」勝って初G1馬になりました。

 

こうして考えると今年の日本の競馬は一味違うような気がしてならないのですが、重い馬場でも走れるような馬でなければ「凱旋門賞」を勝てないよとでも言っているようです。

「オルフェーヴル」の様にどんな馬場でもこなせる血統となると本当に難しいものですが、前述の「メジロマックイーン」の血が流れているのと父「ステイゴールド」との組み合わせは、成功例が多いのも理解ができます。

 

これから日本の馬が欧州の競馬で勝つためには、重い馬場もこなせる馬達が必要なのです。期待したいです!