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 マイルG1を4連勝した「モーリス」の父は「スクリーンヒーロー」(ジャパンC)ですが、その父はあの「グラスワンダー」(朝日杯・有馬記念2年連続・宝塚記念)、その父は「シルヴァーホーク」で主な勝鞍はG3というレース成績は善戦どまり、でも種牡馬になってから産駒が大活躍し、日本でも「グラスワンダー」や母の父として「ブラックホーク」・「ピンクカメオ」等がG1レースを勝っています。
「グラスワンダー」の場合、当時は外国産馬はクラシックに出れませんでしたので、もし出走できていれば2冠は確実だったと思うくらい強かったですし、種牡馬になってからも「セイウンワンダー」・「アーネストリー」・「スクリーンヒーロー」等の活躍馬がおります。
「グラスワンダー」も「有馬記念」⇒「宝塚記念」⇒「有馬記念」とグランプリ3連勝という偉業を達成したのですが、「モーリス」の「安田記念」⇒「マイルCS」⇒「香港マイル」⇒「チャンピオンズマイル」とマイルG1での4連勝も大変な偉業です。
これで3週後に「安田記念」でマイルG1の5連勝を狙う訳ですが、本当に楽しみです。
日本の競馬は「サンデーサイレンス」が輸入されてから大きく変化したのですが、この大種牡馬が残した産駒たちは「ディープインパクト」にしても「ハーツクライ」や「ダイワメジャー」にしても、これから世界の競馬レベルに日本の馬が近づくためには、もうワンランク上の配合が必要で、新しい種牡馬が必要です。
その中の1頭にと思われていた「キングカメハメハ」が一時期種付け頭数が減って心配がありましたが、もう少し新しい種牡馬の数が増えないと、父系も母系も「サンデーサイレンス」系が多くなってしまい行く先が心配です。
 さて、今日はゆっくりと珈琲を飲みながら、アメリカやヨーロッパに渡った「サンデーサイレンス」産駒を調べてみました。
◎「北米・中南米」で繋養されているのが「アグネスゴールド」・「エイシンマサムネ」・「オースチンパワー」・「サイレントネーム」・「ハットトリック」・「フサイチセゾン」等。
◎「欧州」には「アグネスカミカゼ」・「ヴィータローザ」・「グレイトジャーニー」・「シックスセンス」・「サムソンハッピー」・「タイガーカフェ」・「ディヴァインライト」・「ペールギュント」・「ボーンキング」・「ミレニアムバイオ」・「レゴラス」・「ローゼンカバリ―」等。
◎「オセアニア」には「キングオブサンデー」・「サマーサスピション」・「ペインてドブラック」・「フサイチオーレ」・「ヤアシィー」等。
◎「アジア」には「ウインレジェンド」・「サンデーウェル」・「ジュビレーション」・「ジンガロ」・「シンコウシングラー」・「タヤスメドウ」・「二ホンピロニール」・「ボレロ」等
◎「アフリカ」には「アドマイヤメイン」。
なんと凄い数の日本馬が種牡馬として繋養されているのですが驚きですね。
いつの日か「ケンタッキーダービー」を勝つ馬が、この「サンデーサイレンス」産駒達の子供や孫に出て欲しいものです。