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ほぼ24時間体制でネット観戦した米国「BC」ですが、「BCフィリ―&メアターフ」に出走の「ヌーヴォレコルト」は11着、勝ったのは「クイーンズトラスト」3歳牝馬、「BCターフ」は「凱旋門賞」2着の「ハイランドリール」4歳牡馬が勝って、「凱旋門馬」の「ファウンド」は3着、2着は6歳になった「フリントシャー」でした。
注目の「BCクラシック」は「アロゲート」3歳牡馬が、王者「カリフォルニアクローム」を激戦の末に破って新旧交代を思わせるレースとなりました。
「カリフォルニアクローム」の楽勝を信じていただけに、ちょっとショックでしたが今年の3歳馬のレベルが高い事の証明にもなりました。
たまたま、「賢」さんや「道大」さん達が来てくれて一緒に観戦しましたので、ワイワイとしかも馬券も購入して盛り上がりました。
流石に珈琲よりもお酒がメインで久しぶりに競馬の話が出来て楽しかったですが、寝る暇もなく日本の競馬のスタート時間となってお昼前には解散となって、2時間の睡眠をとりました。
珈琲もカフェラテやエスプレッソも用意して楽しんだのですが、久々にエスプレッソのマシンを使いました。
我が家にはネスプレッソのマシンとデロンギのエスプレッソマシンがあり、通常はネスプレッソを使うのですが、今回はデロンギでエスプレッソを淹れました。
好みの豆が使用できるのでとてもいいのですが、掃除が大変なので暇な平日に使う事が多いです。
エスプレッソ用にはコロンビア・マンデリン・ブラジル・ハイチ・グアテマラなどのフレンチローストを、2種から3種類組み合わせて使っていますが、結構難しいものです。
時々はイタリアンローストのブレンドも用意するのですが、やはり苦いだけの珈琲よりは少しは酸味があるバランスの良い珈琲が飲みたいので、フレンチローストの組み合わせがかすかな酸味が残りますので好みです。
私の場合は、珈琲豆の新鮮さを保つために豆は200g単位で購入することが多く、購入から3週間経過したらどんなに残っていても電動ミルで挽いてからキッチンで再利用しています。
匂い袋に入れてぶら下げていると珈琲のいい香りがして消臭剤が必要ないですし、キッチンの配水口の網に入れておくと嫌なぬめりが付かないです。
それと抽出した珈琲カスも捨てないで、半乾燥させてから床に撒いたりして掃除をすると床がとても綺麗になりますし、いろいろと再利用できるものです。
毎日飲む珈琲ですから一工夫して楽しむのもいいものです。
1カ月自宅だけで2kgから3kgの豆が必要ですし、捨てることになる豆も少なくなりましたが、コントロールするのは結構難しいもので苦労しています。
ペーパードリップで淹れた珈琲とネルドリップで淹れた珈琲では、抽出してから酸化するまでの時間が違いますので注意が必要ですが、ネルで25分前後ペーパーだと15分前後ですので、出来るだけ早く飲んだ方が胃には優しいと思います。
私は多い時ですと1日10杯、平均で4杯は珈琲を飲みますので、もう52年間も飲み続けていますが胃が悪くなったことは殆どないですし、珈琲を飲んで眠られなくなったこともありません。
みなさんも珈琲を楽しんで下さい。