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「大阪杯」はせっかく「ブルーマウンテンNo.1」を用意して臨んだのに、残念ながら2着が狂って外れてしまいました。
絶妙な位置で競馬をした「キタサンブラック」の作戦勝ちとなったのですが、武豊騎手の上手さが目立ったレースとなり、2着もその目標のすぐ後ろで競馬した「ステファノス」でしたので、後方からは厳しいレースになりました。
さて今週はクラシック第1弾「桜花賞」、「フランケル」産駒の「ソウルスターリング」の「桜花賞」と言われるくらい人気を集めそうですが、競馬ですから何があるか分かりませんので、しっかりと分析しておく必要が有ります。
「桜花賞」は芝1,600mで行われるのですが、レーティング110Pを超えているのは「ソウルスターリング」111Pだけで、続くのが「アドマイヤミヤビ」・「カラクレナイ」の107P、「アエロリット」・「ミスパンテール」・「レーヌミドリ」の106Pとなっている。
イギリスとアイルランドの両ダービーを勝った「ガリレオ」産駒の「フランケル」は、14戦14勝という素晴らしい成績を残した馬で08年に生まれ10年にデビュー、4歳時の12年に引退するまで一度も負けなかったし10個のG1を勝った事でも知られていますが、引退してからがまた凄くて驚かされてしまいました。
初年度は133頭に種付けされ126頭が生まれ、そのうちの1頭が「ソウルスターリング」なのですが、早くもG1で勝っておりますし、これからが楽しみな種牡馬なのです。
「サンデーサイレンス」と「ディープインパクト」系が多くなり過ぎた日本の競馬は、新しい血の導入が急がれているのですが、「フランケル」産駒は最も有力候補でもある訳で、今後10年後は大きくな変化をもたらしてくれるものと思っています。
やはり日本の硬い馬場に合ってくれる種牡馬が欲しいものですが、とても難しい事でもあるのです。
さて今回は珈琲のお友達の紹介です。
珈琲と一緒にというとチョコレート、クッキー、ナッツ類、ケーキ、ドライフルーツなど甘いものが多いのですが、日本のおせんべい、柿の種などの塩気のあるものもとても合うものです。
我が家でも1番人気はやはりケーキ、いつでも人気なのがシュークリーム、最近は箱根ラスクが人気です。
最近は「箱根ラスク グランリヴィール箱根 オンラインショップ」で買えますので便利ですが、最初は知らなかったので箱根まで買いに行きました。
珈琲にピッタリでキャラメルアマンドが1番人気で、サクサク感が何とも言えないですしお土産にもいいです。
季節商品の桜のラスクもあって本当に美味しいですので、みなさんも試してみて下さい。