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 今年は「桜花賞」がちょっと荒れましたし、3着以内にディープインパクト産駒がいないという最近では珍しい結果になりましたが、今回の「皐月賞」はそれよりも難しい抜けた馬がいない状態で大混戦です。

「朝日FS」のレースタイムも1分35秒4と平凡な時計でしたし、前哨戦の「弥生賞」も2分3秒2と良馬場なのに時計的には平凡そのものです。

 

こうなると「共同通信杯」の勝馬「スワ―ヴリチャード」や「毎日杯」の勝馬「アルアイン」、牝馬で「フラワーカップ」の勝馬「ファンディーナ」等が気になってしょうがないですね。

実際には「Pランク」が発表されてからでないと、結論が出せないくらいレーティングも接近しています。

面白い事にこの3頭は母が海外から輸入されたという共通点があって、その辺もちょっと気になります。

 

この中でタイにゆかりのある名前を持っている「ファンディーナ」(良い夢を)にちなんで、タイの珈琲を紹介してみます。

40年近くも前に行った時も、30年前に行った時もタイのホテルで出される珈琲はインスタントが殆どでしたが、最近は王室プロジェクトによってアラビカ種の珈琲豆が北部の山岳地帯で栽培されるようになり、町のカフェでも美味しい珈琲が飲めるようになりました。

特に「ドイチャン」(DOI CHAANG)や「アカアマ」(AKHA AMA)などはとても品質の良い豆で、とても美味しいということですので近くのタイ料理のレストランで聞いてみたら、日本でも売っているところがあるそうでビックリです。

 

収穫量が少しづつ毎年増えているようで、最近は日本でも注目されているらしくいろんなイベントが実施されているようです。

注文しておきましたので、午後にはタイの珈琲を飲めると思っていますが、日本人が現地で珈琲農園「ORIENTAL FA'S」を経営しているらしく調べてみるといろいろな事が分かるものです。

 

ハワイやブラジルなどの珈琲農園も日本人の方が多数経営しており、美味しい珈琲が沢山あります。

ハワイでは「山岸コーヒー農園」のコナ・ルビーや、ブラジルのトミオ・フクダ「ファゼンダ・バウー農園」も有名で品質良い珈琲をネット販売しております。

是非皆さんもお試しください。