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2022年1月1日から12月31日までに出走した馬を対象としたもので、国際ハンデキャッパー会議において決定されたのが、「ロ
ンジンワールドベストレースホースランキング(LWBRR)」です。
驚いたことにレーティング115以上の288頭中、米が63頭、英が56頭、日本が48頭と第3位に浮上ですから驚いています。
しかもこれまでの最高は2012年の「フランケル」が140ですが、今回これに並んだのが「フライトライン」です。
上位は下記の通りです。(★=ダート・☆=ターフ)
★140「Flightline」米
☆135「Baaeed」英
☆126「イクイノックス」日・☆126「Nature Strip」豪
★125「Epicenter」米・★125「Life Is Good」米・☆125「Vadeni」仏
☆124「Golden Sixty」豪・☆124「Kyprios」愛・★124「Olympiad」米・☆124「Pyledriver」英・☆124「Real World」愛・
☆124「Romantic Warrior」愛・☆124「タイトルホルダー」日・☆124「Torquator Tasso」独
●その他の日本馬
☆123「ヴェラアズール」・☆122「セリフォス」・☆121「シャフリヤール」・☆120「ボルドグフーシュ」・☆120「ドゥデュース」・☆120「ヒシイグアス」・☆120「パンサラッサ」・☆120「ヴェルトライゼンデ」・☆119「ダノンベルーガ」・☆119「ジオグリフ」・☆118「オーソリティ」・☆118「ダノンスコーピオン」・☆118「ダノンザキッド」・☆118「ジャックドール」・★118「ジュンライトボルト」・☆118「サリオス」・★118「テーオーケインズ」・☆117「アスクビクターモア」・★117「チュウワウィザード」・★117「ダンシングプリンス」・☆117「ディープボンド」・☆117「ポタジェ」・☆117「ソウルラッシュ」・☆117「ステイフーリッシュ」・☆117「ヴァンドギャルド」・★116「クラウンプライド」・☆116「エフフォーリア」・☆116「ジャスティンカフェ」・☆116「ソダシ」・★116「ウシュバテソーロ」・☆115「エアロロノア」・☆&★115「バスラットレオン」・☆115「デアリングタクト」・☆115「ダイアトニック」・☆115「ジェラルディーナ」・☆115「グローリーヴェイズ」・☆115「ジャスティンパレス」・☆115「マテンロウオリオン」・★115「メイショウハリオ」・★115「オメガパフューム」・☆115「ソングライン」・☆115「スターズオンアース」
やはり「イクイノックス」の「天皇賞秋」と「有馬記念」の連勝は、非常に強い勝ち方だっただけに印象が深いですが、国際的にも大きな存在となった訳です。
何しろトップの2頭「Flightline」も「Baaeed」も引退しており、今年から種牡馬となっていますので、国際的な比較では仏ダービー馬の「Vadeni」(凱旋門賞2着)が最大のライバルとなりそうですが、対決が実現したら最高です!