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 JRAに外国人騎手が誕生したことで、大きく前進しようとしている日本の競馬ですが、これによって悲願の「凱旋門賞」制覇はさらに身近なものになったような気がしています。

ルメール騎手は日本でもG1を5勝しているのですが、フランス・英国・香港・オーストラリア・米国と重賞レースを勝っていて、現在35歳という事でベストの状態ですから楽しみ、しかもフランス出身ですから「凱旋門賞」が行われるロンシャン競馬場を知り尽くした騎手でもあるのです。

デムーロ騎手はイタリア出身ですが、現在36歳とこちらも非常に騎乗スタイルが安定しており、非常に技術力を持った騎手で日本のG1を10勝もしているのですから、文句の付けようがありません。
3月1日にはJRA騎手として9鞍に騎乗して3勝2着1回と優秀な成績を収めています。

 続いて「サンデーサイレンス」系一色だった日本の種牡馬の中にも、「ミスタープロスペクター」系の「キングカメハメハ」や「ディンヒル」系の「ハービンジャー」等の新しい血が入ってきましたので、「サンデーサイレンス」系に偏ってしまった日本の競馬も少しづつ変化するものと思っています。
11年の「ダービー」はみなさんもご存知の通り出走した18頭がすべて「サンデーサイレンス」系だったので、「これは?」と思ったものです。
この時に勝ったのは「オルフェーヴル」、2着「ウインバリアシオン」、3着「ベルシャザール」でした。

今年の傾向としては繁殖牝馬に恵まれている「キングカメハメハ」産駒の活躍が目立っておりますし、新種牡馬「ハービンジャー」も2歳戦での活躍ぶりから5年後、6年後が楽しみです。
こうして新しい優秀な血が入ってきて条件が整えば「凱旋門賞」で勝てる時が必ず来るものと思っています。

ロンシャン競馬場の改修工事も延び延びになっていたのですが、今年の「凱旋門賞」の後に工事が決まったようです。
さらに詳しい情報が分かりましたらお知らせしますが、どうやら現在の芝コースの内側にオールウェザーのコースを造る予定のようです。