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私達の研究室のエンジニアとOB達は、「テレワーク」や「リモートワーク」に切り替え「巣ごもり生活」を実施して、ワクチン接種をできるだけ送らしてきたのですが、第五波の広がりの大きさにこの次はもっと急速に拡大すると思って、11月27日に2回目のワクチン接種を行いました。
これまでも徹底した「テレワーク」(自宅勤務)に切り替え、幸いなことにこれまで感染者が一人も出ていないのですが、とうとう「オミクロン株」の上陸でこれまで以上の警戒が必要になったようです。
世界的には12月1日だけでもドイツ(75,000人台)・フランス(49,000)・オランダ(18,000)・イギリス(47,000)・イタリア(15,000)・ロシア(32,000)・ベルギー(20,000)・スペイン(10,000)・スイス(10,000)・オーストリア(10,000)・ポーランド(12,000)・ウクライナ(12,000)など欧州で感染者が急激に増えているのですが、アジア地区でも韓国でも感染が拡大しており、日々の情報に注意するしかないです。
先日、新しい環境の中で仕事ができるようにとPC工房にも自宅にも、加湿器付きの空気清浄機やアルコール消毒の最新機を設置して頑張っていますが、「巣ごもり対策」も色々と皆でアイデアを持ち寄って工夫しています。
もちろん、第六波が来るものと思っていますので対策をしている訳ですが、ワクチンも3回目のブースターだけでなく、異種株用のワクチン接種をする可能性も考えられます。
簡単にこれでいいだろうと決めないで、柔軟な姿勢が必要です。
コロナウィルスもいつか空気感染するようになるかもしれませんし、シーズ・マーズ・COVID‑19と徐々に変化の周期が短縮されていますので、インフルエンザの様に周期的に感染が繰り返されるようになるかもしれません。
私達はその時のために「巣ごもり」でも困らない生活環境の構築が、必要かもしれないですね?
十分に対応が可能になるまでにはまだまだ時間が必要でしょうけど、インフラの整備も大切ですが人々の生活環境から整備していかなければ、いずれ経済活動は止まってしまう筈です。
自然災害の脅威も含め各国がその国に合った政策と、人々の生活環境を整えた上での経済活動が望ましいと思っています。