「勝ち逃げ」・「コロガシ」・「一杯の珈琲に夢を託して」もそうですが、無理な購入はしないように心掛けた結果であって、無理な購入は一切しないのがわたし達の競馬です。

長年失敗をしてきて少しづづ積み重ねたものが、現在の結果に繋がっていますし、ギャンブルの悪い部分にのめり込まない様に注意をしながら、研究してきたのが「Pランク」に表されています。

 

自分もそうでしたが、家庭崩壊寸前まで行ってきっぱりとギャンブルとしての競馬から離れ、25年間も馬券を買わない生活をしながら子供たちを育て、研究室の資料を貰いながら研究をつづけました。

人よりも早く仕事生活から解放され、研究結果を見極めるために研究室に戻ってこれたのは、奥さんの理解を得られたからなのですが、今は競馬を楽しみながら生活しています。

自分の研究してきたことが無駄になったと言うとても悲しい出来事もありましたが、重賞レースの「一杯の珈琲に夢を託して」(馬連と3連複の福沢1枚勝負)に生かされています。
以外なことに未だにプラスが加算されていますし、みんな結構楽しんでやっています。

もちろん「勝ち逃げ」も、みんなが点数の多い「3連単」を買わなくても、「3連複」で十分なことに気づいて今年からは、「3連複」が90%、「3連単」は10%になってしまいました。
無理をしない、点数が少ない方が買いやすい等、少しづづ省エネになっていますし、「コロガシ」も積み立て方法Aと加算型のBで勝負を分けるようになりましたが、購入資金は差し引いて次回に残すという方法で安心して、購入が出来るようになってます。

無理をしない方法をとってみんなで間違った方向にいかないように考えています。
研究室のみんながパソコンの技術者であることで、研究をすることが苦にならないで、しかも時間もタップリとあるからで、パソコンの修理や設置が忙しくて時間が足りないなんてこともないので、みんな貪欲ではなくなってしまったようです。

ここが大切なのですが、貪欲で無くなると深みにはハマらなくなるもので、冷静に話が出来るようになります。
工夫が大切ですが「コロガシ」もレース選択のコツを入れるようになりましたので、工夫してみて下さいね!