JUGEMテーマ:競馬 

 競馬を始めた頃はいつも「勝ち負け」にこだわって勝負していましたが、「勝ち逃げ」をするようになってからは徐々にこだわらなくなって、昔のように競馬を心から楽しむようになりました。
何時と聞かれると、「うーん」と考えてしまうくらい曖昧なのですが、時間かけて少しづつ変化していったような気がしていますし、本来の自分の姿に戻ったと思ったものです。
私は18歳の時から競馬場、特に現在の東京競馬場(以前は府中競馬場と言っていました)へ行ってはいたのですが、競馬を観るだけで馬券は購入しませんでした。
純粋に競馬が好きというより、馬が好きなのです。
小さいころに母と行った牧場で乗せてもらった馬は、とてもおとなしく優しい馬で静かにゆっくりと歩いてくれ、時々は小走りに走り乗っている私をいたわる様な感じで、それ以来、馬に乗るのが大好きになりました。
以前、息子が幼稚園の時に一緒に行った遠足で、ポニーに乗って喜んでる姿を見て、自分の昔の姿を思い出しましたが、馬に会いたいから競馬場に行っていたのです。
ところが1年くらい経った頃、一緒に行った友人が馬券を買わない私を見てびっくりしたらしく、その友人の勧めもあって少しづつ馬券を買うようになったのです。
 そんなこんなで私の生活環境は「ギャンブラー」な世界へと変化して、自分で馬券の購入法を模索するようになって、のめり込んでいくことになりました。
結構大変でしたが、統計学とかデータ分析は好きでしたので、勝ち逃げの研究は3年目ぐらいからスタートして7年程で完成し、実際に購入がスタートして2年位はマイナスが多く年間プラスは微々たるものでした。
しかし、3年目くらいからプラスがでるようになって、それまで負けた分を取り戻してくれるようになり、なんとなく勝ち負けにはこだわらなくなったような気がします。
今では、勝ち逃げの軸馬選定は担当ですからしぶしぶやっていますが、購入は「シゲ」さんと「中本」さんに任せっきりで結果も確認しないことが多いです。
でも、メインレースと特別レースは何度も何度も確認しますので、研究室ですとテレビを占領してしまいますので、みんなに迷惑を掛けてはいけないので、競馬当日は午前中だけで午後は自宅で何度も何度もレースを確認しています。

人によってですが少しづつ競馬の楽しみ方も違うもので面白い物です。
絶対馬券派の「シゲ」さんは馬が大嫌いでしたし、「中本」さんは馬から振り落とされたことがあるので、しばらくは馬に乗れなかったそうですが、今では二人とも馬が大好きなのです。

 若い頃はよく牧場にも足を運んで、北海道や青森にもよく行ったものですが、最近は旅行というと箱根や伊豆が中心で遠くへは身体がきつく、1年に1度ぐらいになってしまいさびしいものです。
こんな感じで、力の抜けた勝負をユッタリと楽しめるようになって、さらに競馬が楽しめるようになりました。