JUGEMテーマ:競馬
19歳から「研究室」と「Room365」でアルバイトを始めましたが、まさか自分が競馬にのめり込むとは思ってもみなかったのです。
しかし、周りがどんどん減ったり増えたりするので、気になってなんとなく「競馬塾」に入ったのが始まりでした。
まるで悪魔の世界に潜り込んだ様でいつもドキドキしてましたが、徐々に競馬の華麗さに魅せられてしまったのです。
でも、生活はいつもどん底状態でしたが、理解不能な魅力と興奮状態にどんどん引き込まれるようにハマりこんで行きました。
僕は昨年初めて「Win5」をずっと購入してプラスを残せましたが、今年は昨年惜しくも外してしまったレースの分析をしてみて、色々と気が付いたことが沢山あります。
どうしても人気馬に注目してしまうので、「Pランク」の4位から6位の馬がおろそかになってしまうのですが、それさえ注意すれば400万円前後の配当は何度か的中できるのです。
400万前後の配当1度の的中で、平均400点なら1点100円で年55回の勝負ですから400×100×55=2,200,000円ですので、プラスはその的中時点で確保されることになります。
各レースチェックしてみると上位2頭で決まってしまうレースは30%もありますので、難しいレースは必要以上に絞らない様にして購入してやっとそのプラスが確保できるようになるのです。
堅い日もありますので点数が多くなればプラスは難しいのですが、1年間という長い目で見ると400万クラスの配当的中はそんなに難しくないのです。
100万の配当3回でもプラスは確保できるという事で、長い目で見て欲しいのですが、その位「Pランク」には魅力が隠されている訳です。
僕は最初上位4頭くらいに注目して購入していたので、大きな配当は殆ど的中できなかったのです。
昨年は上位2頭で確実に決まるレース以外は上位3頭、下位3頭にグループ分けして上位から1頭、下位から1頭を消すようにして大きな配当が的中できるようになりました。
誰かに教えて貰った訳ではないのですが、どうやら研究室の9割はこの方法で絞っているようです。
難しい耐えられない環境の中ではすべて自分との戦いになり、プレッシャーも相当なものですが、人間関係の煩わしさが無い分ストレスフリーの状態です。
パソコンの修理や組み込みの仕事も自分が社長ですから、仕事が多い時はみんなに振り分けて少ない時はみんなから貰って、協力体制が出来ていますので、生活に困るようなことはないのです。
こんな環境だからこそ競馬も上手くいくのかもしれません。
みなさんも競馬が思いっきりできる環境から、一つ一つ構築していく必要があるのかもです。