JUGEMテーマ:競馬
ノートにビッシリと書き込まれていた時代の統計による「ランク」は、当時「Aランク」と呼ばれていて、色々なファクターの統計から計算されていて、私が考えた方法で枠連時代から馬連時代は5頭ランクでした。
その後コンピュータによる集計が4年ほどあって、24年前にパソコンで集計がされるようになって、そこからはパソコンやPCのPを取って「Pランク」となりました。
結構な古さですが、最近は研究室のエンジニア達が「Ai」を使ったりといろいろ工夫をしてくれているので、私も期待してます。
現在は馬単が発売されるようになったからですが、1位から6位まで掲載するようになりました。
みなさんも知ってるように、軸候補が1位と2位でヒモが3位から6位までになっていますので、1位が軸の場合は2位がヒモのグループに入り、2位が軸の場合は1位がヒモのグループ入ります。
基本的には軸1頭にヒモが5頭という5点買いが基本の「勝ち逃げ」ですが、「番外編」では軸1頭にヒモ4頭で「勝ち逃げ」を行っていますし、全てココモ式での勝負となっています。
当時は引っ張りだこだったエンジニア達が派遣切りされたり、色々な事があって共同の個人事業主事務所を動かしたことから、パソコン修理、組み込み作業、設置作業をしながら食い繋いできたのですが、競馬も大きな収入源になったのです。
この2年間はコロナの影響もあって、すべての研究員の生活問題の解決にはなっていないのですが、競馬のお陰でなんとか生活ができていますし、仕事の収入は大きく減ってしまったので環境は大きく変わってきました。
仕事も「テレワーク」や「リモートワーク」で行うようになって、経費削減ができて収入が減っても生活ベースは徐々に回復しています。
私達の夢は「日本馬の凱旋門賞優勝」ですが、まだ実現されていませんし、後継者たちも同じ気持ちでいると思います。
何しろ競馬の好きな仲間が競馬で繋がったので、20代から60代まで大きなトラブルもなく今日まで続いたと思ってますし、これからも期待できそうです。
もちろん課題はあります。
競馬は自己主張と自己満足の世界ですから、自分で軸馬もヒモも決定しなければ納得できないのが普通ですから、これまで「勝ち逃げ」をやったことがない人が簡単にはできないのが普通なのです。
理解を深めてもらうしかないのですが、自分で考える事を捨てなければできないシステムなので、最近は「3コロガシ」が人気のようです。
「コロガシ」ならレースを選ぶ事と、6頭から4頭に絞ったり軸を決めて購入したりといろいろ考えることがあるので、やりがいを感じられるようです。
これからも「Pランク」の範囲で色々考えてみたいと思います。宜しくで~す!