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 時々届く質問にお答えする形ですが、土曜日(9月25日)の成功例をベースに比較してみることにしました。

以前からこの質問は多かったのですが、下記の様になりますので比較してみて下さい。

 

C*中京02R01・05・09・02・03・04BB4-1-5/2-1-3/1,000/2,430/3,290/16,470

「馬連+3連複」は軸1番、ヒモ2番・3番・4番の3頭です。「3連複」は1番・2番・3番・4番の4頭BOXです。

馬連3点5万購入、3連複3点5万購入で払い戻し205,000+486,920-100,000=591,920

3連複BOX4点10万購入で払い戻し894,880-100,000=794,880

 

「馬単+3連単」は軸1番、ヒモ2番・3番・4番の3頭です。「3連単」は1番・2番・3番・4番の4頭BOXです。

馬単マルチ6点5万購入、3連単マルチ18点5万購入で払い戻し187,110+411,750-100,000=498,860

3連複BOX24点10万購入で払い戻し774,090-100,000=674,090

 

この後はもう計算する必要もありませんね?

軸を1着固定できればプラスを増やすことは可能ですが、点数も多くなるし1着固定を選ぶには時間が不足してしまうのです。

また点数が多くなるために、購入する時間が倍になってしまい安心感もないのです。

 

マルチ(スクロール)で購入すれば良いのですが、「馬単+3連単」で購入すれば簡単にプラスが増えると思っている方が多いのは、私達も分かっているのです。

でも、実際の結果はこの様な形になってしまいますので、「3コロガシ」は成功できなくなります。

私達は配当の大きさを期待しているのではなく、あくまでもプラスを残せる方法を前提にしているからです。

参考になりましたでしょうか?