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 今週からリステッド競走を仲間に入れて挑戦をするようになったのですが、これなら「通常買いコロガシ」も毎週できそうです。

条件としては「重賞レース」が3鞍ある週なら、リステッド競走は対象としないようにしますが、中には4コロや5コロをやりたい方もいるとは思うのですが、できたら我慢して欲しいものです。

 

3コロ程度が一番損が少なくて、これまでなら1回でもコロがれば年間プラスになっていたのですから、それで十分です。

欲をだし過ぎると墓穴を掘ることになりかねないので、状況を見極めながら勝負をしてみてください。

 

さて今回は10万円を5万円(50%):5万円(50%)に分けて馬連と3連複を購入しました。

◎京都10R01・04・06・02・05・03C1-6-4/1,320/2,140/1,200/7,070「エルフィンS」L別定

リステッド競走の3歳戦ですから上位人気の4頭を選んで、休み明けの2頭には遠慮してもらいBOX購入、馬連は6点で10倍以下は

カットとなりますので残り3点に5万円を振り分けます。

馬単ですと12点で最高8万円の払い戻ししか得られませんし、この場合は12倍以下をカットしますが11点も残りますので9万円の払い戻しですので、馬連の方が有利なのです。

 

続いて3連複(10倍以下カット)にするか3連単(50倍以下カット)にするかは、やはり配当をの計算を先にしてどちらにするかを決めます。

3連複は全体で4点ですが1点が10倍以下で3点での購入になり最高配当が246,000円以上に、3連単は24点で50倍以下が6点ありますので18点での購入となり配当の最高が241,000円になり3連複が有利なのです。

 

こうして馬連3点で219,120円+3連複3点で246,000円=465,120円なりました。

この後は元本を差し引いて365,120円で次のレースを購入するか、10万円で購入するかは皆さんにお任せしますが、随分と配当の違いはあっても愉しさには違わないものです。

 

私たちは2鞍の的中で次に進みますが、元本は残しますので成立しなくても大きなマイナスにはならないものです。

もちろん1万円からでも始められますので、「Pランク」を参考に頑張ってみてください。

明日が楽しみです。