JUGEMテーマ:競馬
 私の「勝ち逃げ」成績はまだまだマイナスのままですが、「馬単ココモ式」が頑張ってくれているので、もう少しでプラスの領域に入ってきそうです。
「メインレース」の購入は大幅プラスで全体では何とかプラスしているのですが、自宅(田舎)の車庫に我が息子のトラックがちょっとだけ触れた程度なのですが、20年以上も使っているボロ車庫なので我が愛車が入ったまま、車庫が倒壊したそうです。
息子もトラックも無事でよかったのですが、車や農機具のパーツなども入っていましたので、それらの下敷きになった愛車のダメージも大きく修理費が高くなりそうです。
こちらでは、ほとんど車の運転をすることもありませんし、時々、事務局の配達車を借りるぐらいで済むのですが、田舎では車がないと出かける時は困ってしまいます。
大切にしていた愛車なので、本当に残念で心配です。

 昨日は競馬が終わってから、一時代を築いた「安藤勝己騎手」の引退式をみんなでじっと観ていましたが、皆さんの期待に応える騎乗が出来なくなったので引退しますという潔さに、「アンカツ」さんの美学を感じました。
でも、やっぱり「アンカツ」さんの騎乗姿が見られないのは、さびしくて残念です。
今でも「ビリーヴ」でG1を勝った時の記憶が残っているように、中央移籍ですぐにG1を取ってしまう「アンカツ」さんにはビックリしたものです。
これからも、競馬サークル内で頑張って欲しいですね?

 最後のテーマは討論、日曜日の「東京新聞杯」の1番人気9番「ドナウブルー」について、パドックの最中にミニ討論会に、たった5分あまりですが復帰した「創」さんと「両」さんも含めて4対3で意見が割れたのです。
4人は「出来ていない」、3人は「出走してくる以上は」と意見が割れたのですが、やはり休み明けのマイナス体重とこのコースでの実績で割引が必要という結論、「吾郎」さんは消し馬としても良いというぐらいでしたが、一応ヒモには残そうという事になったのです。
結果的には、勝った5番「クラレント」と同じ位置から伸び切れず10着でした。
「吾郎」さんの眼力はさすがです。
おかげで楽しい宴会が出来て、ちょっと飲み過ぎてしまいました。