JUGEMテーマ:競馬

 「ジャパンC」は見てはならないものを見てしまった様なあり得ない光景に、すっかり言葉も珈琲も忘れてしまいました。

一番最初に電話をくれたのが「シゲ」さん、続いて「吾郎」さん、そして次々と電話が入るのでとあるお寿司屋さんで会う事にして、結局はまた宴会です。

 

やっと2時間で解放されて戻りましたが、あらためて珈琲を淹れてあの感動をもう一度とビデオ確認です。

 

 

何度見ても素晴らしい、牝馬でこんな強い馬がいるなんて世界中の競馬ニュースは、きっと大変な事になっているのでしょう。

誰しもが海外のG1に期待を持つと思うのですが、やはり過酷な条件下であっても「凱旋門賞」に挑戦して欲しいと願ってしまいます。

「キセキ」のラップも凄いのですが2番手追走した「アーモンドアイ」の残り300mは、3歳牝馬にとっては非常に厳しいものですがそこからまた伸びてくるのですから凄い、しかもレコード確定のペースでもう感動の嵐です。

 

6着の「サトノダイヤモンド」までが、これまでのレコードよりも速いという結果にも驚かされます。

「ロードカナロア」産駒の強さと成長力は本物で、これからは長く日本の競馬を引っ張ってくれそうで期待感一杯の結果でした。

今回は珍しく全員的中となり、嬉しさも特別です。

 

最後に今月一番美しかった「朝焼け富士山」と「夕焼け富士山」です。

 

 

 

朝焼けは16日6時過ぎの忍野高台からの「富士五湖TVライブカメラ」、夕焼けは25日17時のものです。

競馬が終わって放心状態でしたが、富士山を眺めながら素晴らしいレースの余韻に浸りました。素晴らしい時間でした!