「菊花賞」はサブちゃんの「キタサンブラック」が優勝！（Kei）

　サブちゃんやりました！本当におめでとうございます。
しかし、北村騎手の我慢強い騎乗にも拍手を送ってあげたいですし、サブちゃんの「まつり」歌唱のオマケが付いてのG1初勝利と、北村騎手とのクラシック初勝利、どちらも本当にうれしい勝利でした。
2着と3着が2番人気「リアルスティール」と1番人気の「リアファル」という事で、勝つために最短コースを我慢に我慢を重ねての首差勝ちには頭が下がりました。

もう一つ「ディープインパクト」産駒の「リアルスティール」破ったのが、「ディープインパクト」の兄「ブラックタイド」産駒の「キタサンブラック」だというのも、とても面白いと思いました。

現役時代に2,500ｍでは大敗していた父「ブラックタイド」と、「サクラバクシンオー」産駒の「シュガーハート」が母という事でマイラー視されていた馬が、3,000ｍで勝ってしまうのですから皮肉なものです。

「ディープインパクト」産駒が勝っていないクラシックは「菊花賞」と「皐月賞」だけなのですが、きっとこれからなのでしょうか、楽しみです。

　「勝ち逃げ」は時計の速い馬場に合わせて良かったように、成績も徐々に良くなると思っていますが、いい馬場が続いてくれることを祈っています。
昨年は9月から1月に入会した方のほとんどは9月に卒業して、9月からは旧会員の復帰組が頑張っていますが、成績が思わしくなくてデータを根本から作り直しています。

何とかマイナス分を取り戻してとは思っていますが、残りの2開催必死に頑張りたいと思います。