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 みなさんお久しぶりです!

今日は競馬でも日本の三冠馬について書いてみたいと思いましたが、これまで7頭の三冠馬がおりますので1頭づつ取り上げてみたいと思います。

 

◎1941年「セントライト」12戦9勝(父ダイオライト・母フリッパンシー)⇒父ダイオライトも母フリッパンシーも英国の競走馬でしたが、ダイオライトは「2000ギニー」の勝馬、日本には35年に輸入され初年度からタイレイやテツザクラがG1を勝っていますし、2年目の産駒から三冠馬「セントライト」が誕生しています。

4度リーデングサイアーに輝いていますし、沢山のG1馬を残しました。

 

◎1964年「シンザン」19戦15勝2着4回(父ヒンドスタン・母ハヤタケ)⇒父ヒンドスタンは英国産馬ですが愛ダービーを勝って、アイルランドで種牡馬となったのですが、めぼしい産駒が出なかったこともあり、55年に日本に輸入され「シンザン」の他にも沢山のG1馬を出しています。

7度のリーディングサイアーに輝いております。

 

◎1983年「ミスターシービー」15戦8勝(父トウショウボーイ・母シービークイン)⇒トウショウボーイの父「テスコボーイ」はイギリスから輸入された種牡馬で4度のリーディングサイアーに輝いて沢山のG1馬を出しましたし、トウショウボーイは内国産種牡馬として日本の生産界では特別な存在となり、重賞勝ち馬を沢山出しております。

しかし三冠馬となった「ミスターシービー」は種牡馬として成功しませんでしたが、重賞勝ち馬は何頭か出しました。

 

◎1984年「シンボリルドルフ」16戦13勝(父パーソロン・母スイートルナ)⇒父パーソロンは愛国産馬でG1「ナショナルS」に勝ったのみでしたが、日本で種牡馬となってメジロアサマ・サクラショウリなど沢山のG1馬を出しており、68年から71年までの「オークス」で4年連続産駒が勝ったのには驚いたものです。

パーソロンは2度リーディングサイアーに輝いていますし、「シンボリルドルフ」も種牡馬になってから2冠馬「トウカイテイオー」を出しているが、パーソロン程ではなかったです。

 

◎1994年「ナリタブライアン」21戦12勝(父ブライアンズタイム・母パシフィカス)⇒父ブライアンズタイムは米国から輸入された種牡馬で「フロリダダービー」に勝った馬で、日本でも「ナリタブライアン」

の他にも16頭ものG1馬を出しており、日本では大成功した種牡馬ですが同時期に運が悪く「サンデーサイレンス」という大種牡馬が活躍中だったためにリーディングサイアーは一度も取れませんでした。

 

◎2005年「ディープインパクト」14戦12勝(父サンデーサイレンス・母ウインドインハーヘア)⇒父サンデーサイレンスは米国二冠馬でG1を8戦6勝2着2回という優秀な成績で輸入され、13年連続リーディングサイアーに輝いた大種牡馬なのです。

43頭ものG1馬を出してディープインパクトの他にステイゴールド・マンハッタンカフェ・ゴールドアリュール・ネオユニヴァース・ゼンノロブロイ・ハーツクライ・ダイワメジャーなどが後継種牡馬として大活躍中です。

 

◎2011年「オルフェーヴル」21戦12勝(父ステイゴールド・母オリエンタルアート)⇒父ステイゴールドは内国産種牡馬で大種牡馬サンデーサイレンス産駒、自身は国内のG1は勝てなかったのに当時はG2だった「ドバイシーマC」や香港のG1「香港ヴァース」を勝っている海外仕様の日本馬でとても気性の激しい競走馬でした。

「オルフェーヴル」も気性が激しい馬でしたが、「凱旋門賞」2年連続2着で日本馬の意地を見せてくれ私達に夢を与えてくれました。

 

「サンデーサイレンス」産駒の種牡馬が成功している様に、これからも「ディープインパクト」産駒や「オルフェーヴル」産駒にも期待をしたいと思います。

最近はこのように北米産の種牡馬が活躍していますが、1975年にカナダ生まれの「ノーザンテースト」(フォレ賞)が日本に輸入され通算10度のリーディングサイアーに輝いてから、北米系の種牡馬の輸入が盛んになりました。

それまではヨーロッパ系の種牡馬が多かったのですが、その頃から日本の競馬は大きく変化してきました。

 

徐々に偏り始めた日本の競馬、ノーザンテーストが10年、サンデーサイレンスが13年もリーディングサイアーになって、そろそろ新しい血を入れなければいけない時期に来ているようです。

「ラムタラ」産駒も走りませんでしたし、どんなにお金をかけても成功しない例が多いのもこの世界です、まだまだ未熟なのかもしれないのですが、繁殖牝馬も揃っているので期待はしています。

馬場状態が大きく異なるために欧州向けの北米向け血統が存在するのかもしれませんが、これからさらに勉強してみたいと思っております。