JUGEMテーマ:趣味

 珈琲を楽しむのもそうですが、やはりカップも脇役としてとても大切な演出をしてくれるものです。

私は普段から暗い色のカップは絶対に珈琲には使わない様に心掛けていますので、明るい色で白いカップに絵が描いてあるものが大好きで、「ノリタケ」・「ニッコー」・「大倉陶園」・「たち吉」等の日本のメーカー以外にもイギリスの「ミントン」・「ウェッジウッド」・「ロイヤルアルバート」・「エインズレイ」・「ロイカーカム」、ハンガリーの「ヘレンド」、デンマークの「ロイヤルコペンハーゲン」・イタリアの「リチャードジノリ」・ドイツの「マイセン」等も大好きで少しづつ集めているのです。

 

  

 

とっても高価なカップもありますが、できるだけ安くて自分の趣味に合うものを選んでいます。

色々なカップがあると、珈琲タイムも更に楽しくなりますし、ケーキやクッキーがあるとそれはそれでうれしいものです。

 

  

 

特にスペシャルティー珈琲を淹れる時は特別なカップで飲みたくなりますし、みんなにも珈琲だけでなくカップも一緒に楽しんでもらっています。

少しでも美味しい珈琲が淹れられるように勉強はしていますが、みなさんの好みもありますので、メモを取って覚える様にしています。

 

  

 

「マイセン」や「ウェッジウッド」や「ヘレンド」は詳しい方も多く、私も色々と教えて貰っています。

スペシャルティー珈琲も「ハワイコナ・エクストラファンシー」・「ブルーマウンテンNo.1」・「パナマ・ゲイシャ」等は価格も高いですが、素晴らしい特徴を持っていてそれぞれ素敵なカップで飲むとさらにおいしく感じるものです。

特に好きなのはノリタケのヨシノシリーズと紅茶用は花更紗を愛用中で、珈琲がとても美味しいです。

 

 みんなに叱られそうですが、こんな贅沢な珈琲カップもみんな「ディープインパクト」と「キングカメハメハ」とその産駒達にプレゼントされたものです。

既にギフトで送ったものも入れると100個ほどの珈琲カップが購入され、我が家にも30個から40個は残っていますが、殆どがこの2頭の種牡馬のお陰で購入できたものです。

もう本当に感謝しかありませんが、これからも後継馬に頑張ってもらいコレクションを増やしていきたいと思っています。