JUGEMテーマ:競馬
この時期は1年で最も「凱旋門賞」が近づくことになりますが、トライアルレースも行われますし研究室仲間も情報の収集に追われてちょっとだけ忙しい時期を迎えます。
何しろ何人かはパリ行きを予定していますし、私も行きたいのですが「Pランク」提供を休まなければ無理ですので厳しいのです。
さてこの15日と16日は英・愛・仏で10鞍のG1レースが行われましたので、その情報から提供いたします。
☆9月15日
◎「英セントレジャー」ドンカスター競馬場(芝1,900m)「キューガーデンズ」(牡3歳父Galileo)
◎「メイトロンS」愛レパーズタウン競馬場(芝1,600m)「ローレンス」(牝3歳父Siyouni)
◎「愛チャンピオンS」レパーズタウン競馬場(芝2,000m)「ロアリングライオン」(牡3歳父Kitten's Joy)
☆9月16日
◎「フライングファイブS」愛カラ競馬場(芝1,000m)「ハヴァナヴァレー」(牡3歳Havana Gold)
◎「モアグレアスタッドS」愛カラ競馬場(芝1,400m)「スキッタ―スキャッター」(牝2歳Scat Daddy)
◎「ヴェルメイユ賞」仏ロンシャン競馬場(芝2,400m)「カイトサーフ」(牝4歳父Dubawi)
◎「ヴィンセントオブライエンNS」愛カラ競馬場(芝1,400m)「クオルト」(牡2歳Dubawi)
◎「フォワ賞」仏ロンシャン競馬場(芝2,400m)「ヴァルトガイスト」(牡4歳Galileo)
◎「愛セントレジャー」カラ競馬場(芝2,800m)「フラッグオブオナー」(牡3歳Galileo)
◎「パン賞」仏ロンシャン競馬場(芝1,400)「トルニブッシュ」(牡4歳Dream Ahead)
続いて世界ランキング1位になった豪の「ウィンクス」は現地15日「ジョージメインS」を勝って連勝記録を27に伸ばし、G1レースも20勝目を達成しました。凄すぎです!
残念ながら日本馬は「サクソンウォリアー」の2着が最高で、レース後故障電撃引退となってしまいましたし、その他の日本馬は次走に期待です。