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 故障中だった「エネイブル」の復活レース「セプテンバーS」は、期待通り同馬の楽勝となって「凱旋門賞」への復活レースを好内容で勝ちました。

 

 

英ケンプトンパーク競馬場のAW2,400mで行われたレースは見事な復活劇となりました。

またブックメーカーも単勝の前売りオッズを3.25倍に設定、現在の1番人気となっています。流石です!

 

続いて近年徐々に注目されるようになった韓国の国際レースですが、9日ソウルで「コリアスプリント」ダート1,200mと「コリアC」ダート1,800mが行われ、それぞれ日本馬の「モーニン」(牡6歳)と「ロンドンタウン」(牡5歳)が優勝しました。

「ロンドンタウン」は2連覇、更に17馬身差の楽勝でした。

 

他にも英ヘイドック競馬場で行われたG1「スプリントカップ」芝1,200mは、「ザティンマン」(セ6歳父Equiano)が3度目(16年2着・17年3着)の挑戦で優勝しました。

仏ロンシャン競馬場で行われたマイルG1「ムーランドロンシャン賞」は「レコレトス」(牡4歳父Whipper)が優勝し、G1での2勝目上げました。

 

 中央に帰ってきた競馬とこの時期の海外のレースは、ビッグレースが沢山行われますのでワクワクしますが、OB会の会合もありましたので、研究室でみんなとワイワイと珈琲を飲みながらの観戦で楽しみました。

今年はいろいろあったのでみんな複雑な思いですが、ここで立ち止まってはいられないといろいろと今後についても話し合いました。

 

今年は珈琲も改めて勉強をしなおして、豆もみんなの好みに合わせて何種類か置いてあり、いつも100gか200gの最小単位で用意していますが、やはり購入してから3週間で捨てる様にしています。

ただ捨てるのではなく珈琲を細かく挽いてメッシュの袋に入れて脱臭剤として使っていますが、いつも珈琲の香りに包まれていて幸せですし、抽出後は乾燥させて布に入れたり、ほんの少し湿らして床に撒いて掃除をすると珈琲の油性分が床を綺麗にしてコーティングもしてくれます。

 

9月は新豆が沢山出荷される時期でもありますので、新しい豆との出会いにも期待が膨らんでいますが、パナマ・ゲイシャやルワンダの珈琲に出会った時の感動は今でも忘れることが出来ません。

みなさんはカスカラコーヒーという名前のティ―を飲んだことがあるかもしれませんが、以前は収穫されたコーヒーチェリーは生豆を取りだされると、外皮や果肉などは捨てられていたのです。

 

その捨てられていた部分を珈琲としてではなくティ―して飲むようになったのです。

そんなカスカラコーヒーが日本でも注目されるようになり、カスカラコーヒーティーとして提供されていますので、みなさんも機会があったら飲んでみて下さい。

ポリフィノールが珈琲よりも多く含まれており、カフェインも少なく健康にとてもいいそうですよ。