JUGEMテーマ:競馬
今年の冬は寒さが厳しくこれからが心配ですが、競馬はG1「朝日杯FS」を迎えます。
今年2歳馬の2鞍目のG1レースとなりますが、デビュー戦と重賞を連勝した「ディープインパクト」産駒「ダノンプレミアム」は時計的にも優秀で中心視されると思います。
能力的には見劣りしない「ロードカナロア」産駒「ステルヴィオ」も有力で、3勝馬がいないので2勝馬中心になるのですがチョットだけ分析してみると、「Raven's Pass」産駒の「タワーオブロンドン」や「ダイワメジャー」産駒の「フロンティア」、「Stormy Atlantic」産駒の「アサクサゲンキ」や地方から転厩の「ベーカバド」産駒の「ダブルシャープ」も気になるところです。
2歳馬の決勝戦「朝日杯FS」ですから来年のクラシックは、ここへ出走してきた馬達が中心になる事も多いのでしっかりと分析しておきたいレースです。
今日はもう一つの興味となっているリーディング争いを取り上げてみたいと思います。
現在1位のルメール騎手は187勝、2位の戸崎騎手は167勝、3位がM.デムーロ騎手の166勝で、1位と2位の差は20勝ですから残りの5日間で1日4勝差を詰めるのはとても厳しい状況ですが、ルメール騎手もM.デムーロ騎手も「リーディングを取りたい」と言っていただけに、今年は外国人騎手のリーディングが見られそうです。
でも獲得賞金は1位がM.デムーロ騎手、2位がルメール騎手でG1の勝鞍次第では入れ替わりがありそうな感じです。
リーディングトレーナーは1位が58勝の「池江泰寿厩舎」、2位が53勝の「角居勝彦厩舎」、3位が51勝の「藤原英昭厩舎」という事で10勝以上の差は無いので、入れ替わりがあるかもしれません。
リーディングサイヤーはいつもの事ですが2歳馬も古馬も1位はダントツの「ディープインパクト」です。
こんな感じで暮れになるといろいろなところに興味がいってしまうのですが、家の事も含めて本当に毎日が忙しゆっくりできる時間が少なくなっています。
データ分析は2台のパソコンがずっと計算してくれていますので、手間暇がかからなくて本当に便利になりましたし、助かっています。
こんな感じで今年も最後まで頑張ってみたいと思っています。