JUGEMテーマ:競馬

 「ディープインパクト」と「キングカメハメハ」が亡くなって、今年のダービー馬「ロジャーバローズ」の故障引退とショックは続いたのですが、先週は悪い事の連続でしたし色々あって「勝ち逃げ」はお休みにしました。

実際には難しいレースが多すぎたのが原因なのですが、ショックもちょっとは影響があったかなと思っています。

 

しかしそのままスタートしていたら、3コースのパンクで大きなマイナスになるところでしたが、暑い夏の日の中弛みはよくある事で、無理をしない事が最高の安全策なのです。

ちょっと気になる事が多い後継種牡馬の事について触れておきます。

 

今のところ「ディープインパクト」の後継種牡馬は「キズナ」が目立つ程度でその後は、「サトノダイヤモンド」や「ミッキーアイル」、今回の「ロジャーバローズ」に今後種牡馬になるであろう「マカヒキ」や「ワグネリアン」等にも期待したいと思っています。

 

2013年ダービー馬「キズナ・父ディープインパクト」(2着エピファネイア・父シンボリクリスエス)

2014年ダービー馬「ワンアンドオンリー・父ハーツクライ」(2着イスラボニータ・父フジキセキ)

2015年ダービー馬「ドゥラメンテ・父キングカメハメハ」(2着サトノラーゼン・父ディープインパクト)

2016年ダービー馬「マカヒキ・父ディープインパクト」(2着サトノダイヤモンド・父ディープインパクト)

2017年ダービー馬「レイデオロ・父キングカメハメハ」(2着スワ―ヴリチャード・ハーツクライ)

2018年ダービー馬「ワグネリアン・父ディープインパクト」(2着エポカドーロ・父オルフェーブル)

2019年ダービー馬「ロジャーバローズ・父ディープインパクト」(2着ダノンキングリー・父ディープインパクト)

 

こうして考えるとこの7年間で4頭のダービー馬を出しているし、2着も3頭もいますので後継種牡馬はきっとこれからと思っていますし、成功すると信じています。

「キズナ」産駒は既に初年度産駒から重賞勝ち馬がでていますし、「凱旋門賞」でも4着していますので大物がでる可能性を秘めています。

まだまだ「ディープインパクト」産駒は多いですから、きっと後継種牡馬が育ってくれると信じています。

 

 今年の競馬生活も中盤を過ぎて後半に入ってきたのですが、「勝ち逃げ」主体のOB会は安定した成績で9月を待っています。

ローカル競馬は9月1日で終了し、9月7日から中山・阪神に戻ってトライアルレースがスタートしますので、楽しみが万歳になりますし、「Win5」の成績もどこ迄伸びるのか注目です。

 

購入方法は限りなくありますが私達はいつでも基本は「勝ち逃げ」なのです。

1ケ月20万から30万あれば生活できますし、贅沢をする年でもないので時々「美味しいもの」を食べる程度で十分だと思います。

無理をしないで競馬生活を楽しんで下さい。