JUGEMテーマ:競馬
今日は勤労感謝の日でお休み、朝から「シゲ」さんが来たり「吾郎」さんや「道大」さんも顔を出して、なぜか朝6時から騒がしいのですが、みんなで散歩をしたのではなく真直ぐ我が家へ来たらバッタリとなったようです。
私が朝の珈琲を淹れるのがいつも朝6時ですので、どうやら寒くなって我が家の珈琲が思い出されたようです。
もちろん話題は「ジャパンC」なのですが、我が家のモニターには富士山が映し出されていますので、その美しさに見とれてしまって主役は完全に「富士山」になってしまうのです。
ライブカメラの映像で朝5時から7時半までシャッターをポチポチしていますが、色々と考えをまとめている時間でもあります。
2杯目の珈琲を飲み終わる頃には、主役は「ジャパンC」に変わっているのでもう無理やりですから付き合うしかないのです。
私の見解は昨日書いていますので、今日は「富士山」について書いてみたいと思います。
私は青森県の田舎の漁村で生まれましたので、高校時代から親元を離れてアパート暮らしをしたのですが、その頃は「富士山」は日本の山くらいにしか思っていませんでした。
しかし、大学生時に山中湖で合宿したことが切っ掛けとなって、研究室が出来てから3年連続9回にわたり春・夏・秋の合宿に参加して山中湖・河口湖・西湖・精進湖・本栖湖と巡りましたが、それ以来すっかり虜になりました。
その後は1年に2回から3回は静岡県側からか山梨県側から富士山に出かけています。
温泉も沢山ありますのでやはり河口湖・山中湖が多いですが、御殿場や箱根という時もあります。
子供達も事あるごとに旅行へ出かけてましたので、本当に沢山の思い出があるのです。