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 秋の「天皇賞」ぐらい特殊なレースも少ないのですが、84年から3,200mあった距離が2,000mになってからは、マイラーも活躍できるようになって結構難しいレースになりました。

今年はさらに面白くG1馬も揃って本当に面白くなりましたので、プレレーティングも含めちょっと分析してみましょう。

★プレレーティング★
1位119:エイシンフラッシュ(ダービー・天皇賞春2着・有馬記念2着・天皇賞秋)
2位117:ダノンバラード(宝塚記念2着)
3位116:ジェンテルドンナ(桜花賞・オークス・秋華賞・ジャパンC・ドバイシーマC2着)
4位115:トウケイヘイロー(G1連対なし)
5位114:ナカヤマナイト(G1連対なし)
6位113:コディーノ(朝日杯FS2着)
6位113:ジャスタウェイ(G1連対なし)
次点:トーセンジョーダン(天皇賞秋・ジャパンC2着・天皇賞春2着)

他にもオーシャンブルー(有馬記念2着)、レッドスパーダ(NHKマイル2着)などのG1連対馬がおりますが、なんとなく「エイシン」と「ジェンテル」に人気が集まりそうです。

それだけに他の馬がつけ入る隙を見つけ出すことは難しくなりそうですが、何があるのか分からないのが競馬、懸命にチェックして絞ってみたいと思っています。