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 「天皇賞・春」は1着「フィエールマン」、2着「グローリーヴェイズ」、3着「パフォーマプロミス」と入って馬単までの的中、「QE2世C」は1着「ウインブライト」、2着「エグザルタント」、3着「リスグラシュー」と入って、なんと日本馬2頭が馬券対象になり、しかもレコードタイムのオマケ付きでした。

 

日本ではルメール騎手が「桜花賞」「皐月賞」に続いて今年G1レース3勝目ですし、香港の松岡騎手は海外初G1制覇で2009年の「天皇賞・春」以来のG1勝利で本当に良かったです。

競馬にはいろいろなドラマがありますが、レコードで勝って父「ステイゴールド」と親子制覇ですからうれしさ倍増です。

でも競馬は難しいもので馬券は的中できませんでした。

 

 

 

こうして「天皇賞・春」はただ1頭のG1馬が勝って終了、香港「QE2世C」は日本から参加した3頭の中で一番格下の馬がレコード勝ちと真逆の結果ではありましたが、「ドバイ」での「アーモンドアイ」の優勝と今年は日本馬の活躍が目立っています。

これから「ダービー」「安田記念」「宝塚記念」と重要なレースが続きますので、秋への愉しみが増えましたが平成最後の「天皇賞・春」を制覇した「フェエールマン」の動向も気になるところです。

 

「オーストラリア」のG1も面白いかもしれませんが、「イギリス」と「フランス」の競馬にも注目したいものですし、来週はいよいよ「ケンタッキーダービー」です。

あの独特な雰囲気のダービーはチャンスがあるならぜひ現地観戦をして欲しいと思いますが、アメリカでもっとも人気のあるレースだけにジャスタウェイ産駒「マスターフェンサー」の参戦は大注目です。

研究室でも誰か現地に向かうようですが、いつか日本馬がアメリカの「ダービー」を勝てたら最高です。