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 競馬塾では皆に「勝ち逃げ」は「困った時の助っ人」だと納得してと教えてきたのですが、最初からそうした教え方は間違いではとよく自問自答したものです。

確かに競馬に詳しい僕より年齢が上の方には理解してもらえなかったのですが、比較的若い20代の人たちには理解していただいたようです。

 

自分も随分と悩んだのですが、好きな馬も買えない、重賞レースも買えない等の不満はいつも付いてくるので、アナログ的な人は競馬塾から離れ、デジタル的な考え方ができる人は残っています。

僕の講師時代は競馬歴20年以上の人が多かったので、アナログな世代でパソコンもWindows95の時代そんなに普及もしていませんでしたが、PCを購入して学ぶことが大切な時代でした。

 

結局僕の世代は20人もいて残ったのは3人だけでしたし、結構厳しい世代だという訳ですが、次の世代はもう29歳から30歳ですから、10歳以上も違います。

この世代から沢山の塾生が研究室に残るようになったのですが、この辺の世代から競馬に対する考え方が大きく変化して、「勝ち逃げ」を負け分を補填してくれる方法として理解できるようになったのです。

 

PCゲームのお陰でゲーム感覚が備わっている事もあると思うのですが、実に上手に「勝ち逃げ」や「コロガシ」に取り組んでいます。

この様に人それぞれの考えがあるのですが、自分の好きな馬も買えない詰まらない「勝ち逃げ」なのですからこそ、「困った時の助っ人」として捉えて欲しいのです。

 

競馬をやる資金を確保するためにや、「凱旋門賞」に日本馬を応援にパリに行くとか、「ケンタッキーダービー」を観戦にアメリカに行くとか、マイホームを建てる頭金にするとか私達の夢を一つづつ実現してくれています。

何も無理な事はしていないのですが「困った時の助っ人」として、捉えることで僕達の競馬に対する概念は大きく進化しました。

 

推理(予想)する楽しさも、好きな馬を応援する楽しみを奪ってしまう購入方法ですが、研究室のメンバーにはとても大切な収入源として信頼された購入法なのです。

ほんの少しだけ考え方を変えてみてはと思っています。