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さて今日は「勝ち逃げ」のおさらいです。
土曜日は急遽スタートを取りやめましたが、どうしてそれが分かるのかを説明して参ります。
実際には関東がスタートできなかったので、関西もスタートしませんでしたが、日曜日の組み合わせが有利ならそちらの方が安全だからなのです。
5回東京1日(11月2日)
レース・ランク1位・3位・4位・5位・6位・占有率・ランク順・馬番着順・馬連・馬単・3連複・3連単(読み方)
01R06・02・04・01・10・05A2-1-5/2-6-10/210/480/810/2,690
02R05・08・04・09・01・06B1-2-4/5-8-9/490/650/730/2,220
03R03・09・01・14・06・12B1-5-0/3-6-0/3,060/4,160/——/——
04R06・11・04・05・07・03B1-2-5/6-11-7/660/870/1,300〇/3,960
05R06・03・15・13・11・04B2-1-3/3-6-15/290/650/840/3,180
06R12・09・03・11・01・13A1-3-2/12-3-9/590/690/940/2,190
07R10・03・14・05・16・02D1-0-3
08R08・09・03・07・01・06D6-3-0/6-3-0/1,710/3,320/——/——
09R06・05・04・07・02・01B3-4-1/4-7-6/1,440/2,570/660/5,530〇
10R04・02・07・03・05・01B2-4-1/2-3-4/1,110/1,770/630/4,590
11R04・02・08・05・03・10B1-3-4/4-8-5/560/860/990/3,660
12R03・08・05・02・04・06B3-2-1/5-8-3/1,770/4,120/820/8,470
最初に赤字部分に注目してみて欲しいですが、これはレースの占有率(レース支配率)をアルファベットで表したものです。
実際に占有率(アルファベット)は順にA=軸堅い・B=比較的堅い・C=穴馬あり・D=難しい・E=とても難しい・F=ものすごく難しいとしてあり、この土曜日はAとBが10レースもあってしかも少頭数のレースが多いので、荒れるレースが2鞍だけと判断して取り止めたのです。
できればA/B/C/Dが上手に組み込まれていれば少頭数のレースが多くても、「勝ち逃げ」は成立が楽になるものなので、必ずスタートをします。
同じ条件の京都と比較してみて下さい。
Aが4鞍・Bが2鞍・Cが3鞍・Dが2鞍・Eが1鞍と全12鞍に散らばってあることが分かると思いますが、これなら2位軸系は第2レースで終了、1位軸系は第5レース終了することがチェックできます。
5回京都1日(11月2日)
01R05・03・07・16・02・13D2-0-1
02R12・08・09・06・11・05B2-6-4/8-5-6/2,100/3,940/4,110/24,490
03R10・12・03・09・08・05C0-4-1
04R10・08・12・05・03・02A1-2-0/10-8-0/370/500/——–/——–
05R05・03・06・10・04・11D1-4-6/5-10-11/1,960/3,500/5,880/26,980
06R10・06・12・14・04・15A3-2-1/12-6-10/5,160/12,250/1,710〇/30,590〇
07R04・02・08・06・01・07A4-1-3/6-4-8/850/3,500/920/13,350
08R09・04・10・05・01・11C2-5-0/4-1-0/3,490/5,550/——/——-
09R02・07・03・10・04・01C3-1-0/3-2-0/1,210/2,740/——-/——-
10R14・08・05・06・09・11A3-0-0/5-0-0
11R12・14・05・03・07・15E0-1-2/0-12-14
12R04・02・11・12・05・08B1-0-0
ただ、こればかりではなく実はもっと大きな真実が「Pランク」には隠されているのです。
もちろん「勝ち逃げ」ですが1位から5位までの比較的堅い部分で勝負をすることです。
軸は1位軸で良い訳ですが、3連複最高6点は9倍未満をカット、3連単最高36点は40倍未満をカット、〇のついた部分で的中しますので計算してみて下さい。
私達にはこんなに強い味方があって良かったと思ってくれたら最高ですが、「Pランク」にはまだまだ隠された秘密があります。
「Pランク」で買える「勝ち逃げ」実に100種類近くあるのですが、現在やっている「ココモ式」の6頭立てシステムと5頭立てシステムはいずれもプラスの額は意外と違わないものです。
別に隠していた訳ではなく、オッズの高い配当を狙った方が楽しいと思っただけなのですから、みなさんも頭の中に入れておいて下さい。
今日はお休みですのでちょっと研究室に顔を出したら、なんとみんなが居て「JBC」(ジャパン・ブリーダーズカップ)を楽しんでいましたので、早速、私もお仲間に入れて貰いました。
◎08R「JBCレディスクラシック」⇒1着「ヤマニンアンプリメ」・2着「ゴールドクイーン」・3着「ファッショニスタ」
馬複1,010円・馬単2,280円・3連複570円・3連単5,080円(上位中央勢独占)
◎09R「JBCスプリント」⇒1着「ブルドッグボス」・2着「コパノキッキング」・3着「トロヴァオ」
馬複3,730円・馬単18,690円・3連複146,920円・3連単1,497,730円(中央は2着馬だけで大荒れ)
◎10R「JBCクラシック」⇒1着「チュウワウィザード」・2着「オメガパフューム」・3着「センチュリオン」
馬複210円・馬単360円・3連複1,180円・3連単3,010円(3着が地方馬)
最終的には2鞍的中でなんとかプラスにはなりましたが、今年は波乱があって地元馬が勝ったりで結構盛り上がっていました。
私達もそのあと盛り上がりましたが、地方競馬も楽しいものです。