JUGEMテーマ:競馬
私達の「勝ち逃げ」は単純に「いつも勝てる競馬をしたい」からスタートしましたが、簡単にはいきませんでしたし数々の失敗を乗り越えてここまでこれたのです。
しかし、みんな同じ考え方をしている訳ではないので自分自身との葛藤もあって、スタート時には3人からあっという間に60人を超える様になって、その後大量の脱落者がでて最終的には5人くらいまでに減って、それからまた徐々にメンバー(会員)が増えて400人ぐらいまで膨らみました。
その後も減ったり増えたりを繰り返して、OB会と研究員以外では50名以下の方が「勝ち逃げ」をしているものと思っています。
とても少なくなったのですが、中には20年以上続けている方もほんの数名ですがおります。
みんなお金が貯められないで止める方、面白くないからやめる方などと理由は様々ですが、結果的には購入を何らかの理由で続けられなくなった方が多いのです。
それだけ購入法はシンプルかつイージーなのに、どうしても資金的に苦しくなってしまうという方が多いのですが、私達の様に資金を8回分から10回分の用意をして購入を始めないからだと理由ははっきりしているのです。
3連単は無理ですが3連複なら10点以内ですから376,000円で購入がスタートできるのですが、376万円を用意できる人が少なく結局は50万くらいでもスタートしてしまうからです。
今年は先週までで376万円の10分の1でスタートした3連複は土日合わせて233万のプラスを計上していますので、購入資金は609万に膨れ上がっているのですから、もうすぐ2口での勝負が可能になります。
こうして3年もあれば3連単も購入できるようになります。
これまでの経験からでは10人で1人くらいが残る計算ですので、やはり厳しい世界だと思います。
研究員も5年から7年毎に徐々に増えていますが、2人に1人は脱落して研究室を離れていきますが、中には戻ってくる方もいるのです。
できる人は残るのですができない人は残れないのが「勝ち逃げ」で、やはりギャンブルとは違った覚悟が必要です。
みなさんもよく考えてみて下さい。
「勝ち逃げ」は本当に簡単に始められるのですが、続けることが難しい購入法ですし、資金力が左右しますので私達は資金を貯めることから始めました。
およそ3年くらいで360万は貯めることができる人がいる事も事実で、そこからがスタートとなります。
研究員たちは仲間を見ているからできる様になるみたいです。