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 土曜日の「通常買い」は4戦4勝で2鞍が3着まで的中でしたので、何とか2倍ぐらいのプラスにはなったのですが、残念ながら日曜日は競馬が大荒れ状態でそれ以上にマイナス、「コロガシ」も「Win5」もハズレて最悪の14万のマイナスとなってしまいました。

その他にも研修があったので、その他のレースにも手を染めてさらに8万円ほどのマイナスで合計22万円のマイナスになりました。

 

通常の勝負では私たちのマイナスがこんな状態では、あっという間に生活困窮者になってしまうのですが、私には「勝ち逃げ」があります。

土日で半額勝負でも95万のプラスですから、このように「Win5」も「コロガシ」も遊べる訳です。

 

このようにあまり面白くない「勝ち逃げ」が私たちの救世主になっているのですから、不思議なもので嫌ってしまうと見事に生活が大変になってしまうのです。

私も「競馬塾時代」に二度「勝ち逃げ」を疎かにしたために、生活困窮者になったことがあります。

ちょっとしたルールを守らなかったために陥ったことなのですが、今考えると勿体ないバカをしてしまったと思っています。

 

あれが無ければ今頃マンションが買えていたのにと思うことがあるのですが「あとの祭り」です。

その後は同じ間違いをしない様にルールをきちんと守って、昨年暮れに念願の金額をキープできました。

もちろん競馬研究は「勝ち逃げ」だけではないので、「吾郎」さんの様に馬を診れるようになりたいと思っても、5年や10年では本当に難しいのです。

やはり20年から25年は必要なのかもしれません。

 

自分なりの思いから色々とチャレンジはしているのですが、競馬となるとギャンブルなだけに周囲からも助けて貰えるわけではないので、研究室の仲間は良き友人としてともに悩んだり喜んだりするので、大きな支えとなっています。

これが一人でやるよりもずっと長く研究も続けられる方法だと思いますし、自分の小さな力だけでは30年も40年も続けることは難しいと考えています。

 

みなさんも「勝ち逃げ」を競馬の基盤にしてと考えていただければ、色々なことにチャレンジできるようになると思ってください。

好きなことが思いっきりできる時間があれば、最高に楽しい人生になると思うのですが、私も大好きなオーディオを揃えて毎日楽しんでいますし、ゲーミングPCの組み込みも楽しんでやっていますから、毎日が充実しています。

こんな感じで「勝ち逃げ」は私の生活をしっかりと支えてくれています。