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　今年の第94回「凱旋門賞」は久々に良馬場で行われましたが、イギリスダービー馬の3歳馬「ゴールデンホーン」が優勝、2着は昨年も2着だった「フリントシャー」（5歳）、3着はフランスダービー馬の3歳「ニューベイ」、4着に「トレヴ」（5歳牝）が入って、残念ながら史上初の3連覇は達成されませんでした。

「ゴールデンホーン」はデットーリ騎手が思い切って馬群から離れて、ゆっくりと2番手先行に導いて優勝しましたが、その騎乗法にも驚かされましたが最後は引き離しましたので、馬の強さを信じてのコントロールだったと思います。
さすがに「凱旋門賞」、素晴らしいレースでした。
来年は日本馬の参加を期待しています。

　日本のG1「スプリンターS」は2番「ストレイトガール」が先に抜け出した4番「サクラゴスペル」を残り50mで交わして優勝しました。
残念ながら人気薄の2着で馬券は的中できませんでしたが、「Win5」を安い配当ながら的中できました。

「勝ち逃げ」も馬場状態がパンパンになってくれないので、成績が落ち込んでいます。
毎週どっかでマイナスが出てしまいますが、最後の2開催に向けて大きな修正を加える必要がありますので、来週の東京と京都開催は第1週目の「勝ち逃げ」をお休みして、修正のための研修を実施いたします。
これによって今年のプラスが大きく変化するものと、私達も期待しています。

3日間競馬ですのでチームを分けて研修を行う予定ですが、「Pランク」と「メインレース情報」は通常通り提供いたします。
「勝ち逃げ」のスタートだけありませんので、会員の皆さん3日間だけ我慢してください。
よろしくお願いいたします。