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「凱旋門賞」は本当に遠い存在です。
今年もその遠い夢がまた夢のままに終わってしまう様な出来事でショックなのですが、期待していた「ドゥラメンテ」は競走能力喪失で電撃引退、昨日は1日ボーとしていました。
「宝塚記念」での2着後、「ドゥラメンテ」を止めて下馬した「デムーロ騎手」が、トボトボと馬場を歩き始めたのを見て「もしや」と思ったので本当に残念です。
それでも種牡馬として父「キングカメハメハ」の後を継ぐ存在になって欲しいです。
今回も沢山の馬たちが登録していた今年の「凱旋門賞」ですが、今のところは「マカヒキ」が出走を決定しているようです。
他にも「マウントロブソン」・「タッチングスピーチ」・「ワンアンドオンリー」は未定となっていますが、できれば前哨戦を使って欲しいですし、今年は「ロンシャン」ではなく「シャンティイ競馬場」ですので逆にチャンスあるかもしれません。
いずれにせよ「コロネーションC」を勝った「ポストポンド」の1番人気は不動だと思いますが、「マカヒキ」(現在4番人気)には頑張って貰いたいです。
さてその「凱旋門賞」は、今年の秋に日本でも馬券がネットオンリーですが購入できることになります。
枠連とWin5以外の馬券が日本方式で発売されますので、それも楽しみにしておりますが、私は飽く迄も現地で応援したいと準備を進めています。
主要ブックメーカーの1番人気は「コロネーションC」圧勝の「ポストポンド」、2番人気は英ダービー馬「ハーザンド」となっていますが、「マカヒキ」にも3歳馬だけに十分にチャンスありなのです。
今日は私の出張時のパリでの生活についてちょっとだけ触れておきます。
殆どが義兄宅にお邪魔するのが半分ホテルで過ごすのが半分ですが、夜遅くまで仕事がある場合はホテルで過ごすことが多いので、食事は近くでお惣菜を買ってきて簡単に済ますことが多いのです。
ホテル内のレストランも利用することがありますが、美味しくても美味しくなくても高くついてしまいますので、近くのレストランを10軒から15軒を周っています。
朝食はホテルやカフェで簡単に済ませて、ランチはあまり重いものは嫌なのでラーメン店やファーストフードで済ませます。
夜はしっかり食べたいのでレストランで食事するのですが、パリのレストランは21時くらいがピークなので、19時前後から行って込み合う前に帰るのがコツです。
暇な時間に行くと席も眺めの良いところに案内してくれますし、何度か行っているうちにレストランスタッフともコミニケーションが取れるようになって、おすすめの美味しい料理にありつける様になるのです。
案内された席があまり良い席でなかったら遠慮なく「ノー」と言えることが大切で、絶対に観光客にならない事です。
そんな客にはきちんと対応してくれるのがパリスタイルで、次に行った時は必ず良い席に案内してくれますし、ワインもその日の料理に合わせてくれますので、何倍も楽しい食事ができます。
日本料理店もちょっと高いですが、沢山ありますので飽きたら行きます。
みなさんも今年はぜひ「マカヒキ」の応援にフランスへ行きましょう!