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 最近は研究室で過ごす時間が2時間から3時間で、自宅で過ごすことが多くなってしまいましたので、研究室で飲む珈琲は1日1杯、自宅では1日3杯から5杯といったところでしょうか?とにかく珈琲タイムが多いのが特徴です。

 自宅ではほとんど競馬の動画を観たり、料理を作ったり息子とお酒を飲んだりとのんびりしていますが、「勝ち逃げ」の担当を無理やりやらされているので、土日は旅行にもなかなかいけなくなりました。

「勝ち逃げ」の成績も安定していますし一安心なのですが、年末にみなさんからいただいたチーズやチョコレートをおつまみにして、ブランデーを飲むのが最近の流行となっています。
ブランデーと行ってもコニャックやアルマニャックではなく、果実から造った蒸留酒です。

コニャックやアルマニャックは、ブランデーよりウイスキーに近いのですが区別化するために「フレンチブランデー」として分類されているようです。

研究室でも流行の「カルヴァドス」や「マール」は食後酒として、チョコレートやチーズにピッタリのブランデーで、「カルヴァドス」はリンゴから造られますが、「オー・ド・ヴィー・ド・シールド」や「アップルジャック」も同じくリンゴから造られるブランデーです。

「マール」はワインの搾りかす造られるブランデーで、イタリアでは「グラッパ」と呼ばれていますが芳醇な香りで個性豊かです。

 

左がカルヴァドス、右がマールです。
お気に入りのカルヴァドスは珈琲や紅茶に入れて飲むことが多いですが、このマールはちょっと高いので少しづつ飲んでます。

カクテルのベースにもよく使われていますが、ブランデーは香りが素晴らしいので少しでも余韻が楽しめるのでいいですよ。