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今年のリィーデングは86勝(7月12日まで)で並んでいる「C.ルメール騎手」と「M.デムーロ」の二人は不動の1位と2位、3位は「川田騎手」65勝と20以上も差をつけられているが、4位「戸崎騎手」、5位「福永騎手」、6位「田辺騎手」、7位「松山騎手」、8位「岩田騎手」、9位「藤岡佑介騎手」、10位「内田騎手」43勝ですので、この辺までが年間100勝が狙えそうです。
種牡馬リーディングはあまり入れ替わりがないのですが、今年の2歳馬はちょっとした変化があります。
勝鞍数でもディープインパクト産駒はまだ1勝なのでちょっと心配ですが、ロードカナロア産駒とヴィクトワールピサ産駒が4勝づつ、ジャスタウエイ産駒、ダイワメジャー産駒、ヘニーヒューズ産駒が3勝づつと順調な滑り出しです。
今年前半の平地G1レースは12鞍、「C.ルメール騎手」3勝(桜花賞・オークス・安田記念)で、残りは「内田騎手」(フェブラリーS)・「川田騎手」(高松宮記念)・「M.デムーロ」(大阪杯)・「戸崎騎手」(皐月賞)・「岩田騎手」(天皇賞春)・「藤岡佑介騎手」(NHKマイルC)・「幸騎手」(ヴィクトリアマイル)・「福永騎手」(ダービー)・「和田騎手」(宝塚記念)とすべて1勝づつとなっていますが、G1初優勝は「藤岡佑介騎手」一人です。
そう言えば「藤岡佑介騎手」の弟「藤岡康太騎手」もG1初優勝は「NHKマイルC」でした。
ディープインパクト産駒の活躍はこれからでしょうが、今年の上半期は1位を確保していますが2位はステイゴールド、僅差で3位がキングカメハメハ、後はハーツクライ、ダイワメジャー、ハービンジャーとなっています。
ステイゴールドは今年の2歳馬が最後の産駒となりますし、キングカメハメハもハーツクライも今年17歳、ディープインパクトも16歳ともう産駒もこれからは徐々に少なくなってくると思いますが、後継種牡馬が出ないと先が心配になってきます。
それでもまだ5年くらいは頑張ってくれると信じているのですが、これらの種牡馬から海外へ飛び出してくれる馬達が出ることを楽しみにしています。