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競馬も会員がゼロになりサポートもメールオンリー、研究室は正に研究事案だけでメールとテレワークで済むようになりましたし、時々、問題が生じた時にみんなで話し合う程度になりました。
馬券はここで購入するもの、グループで購入するものがありますので、グループ毎に分けて購入しています。
それでも土曜日と日曜日には誰かがいることが多く、私も時々は出向いていますが、PC工房の「Room365」も仕事がないときは誰もいませんし、サポートは担当本人が対応していますので、光熱費も消耗品も通常の3割だけで済むようになりました。
凄い経費削減となりましたし、必要な時だけ出勤する訳ですから交通費も少なくなって大助かりです。
研究室は月に2回は利用してローテーション使用ですので、やはりペーパレスになって光熱費も消耗品費も極端に少なくなりました。
研究室は昔から仕事ではないのですが、昨年から毎週末の使用を半分以下に減らしていますので、今年は思いっきり減らして1週毎に交代制で担当しています。
したがってPCもデスクトップPCが2台と、モニターが数台用意されているだけと非常に整理整頓が行き届いた、働きやすい環境に生まれ変わりました。
自分たちの環境だけでなくスマホとノートPCで大きく仕事は変わらないのに、方法と道具は少なくて済むようになりました。
競馬も「Pランク」の順位の決定方法も少しづつ変化してきています。
それは競馬が欧州のようにリステッド競走の導入がされたことで、大きく流れが変わろうとしていますし、今後はアジアやオセアニアからも「凱旋門賞馬」が必ずでるものと思っています。
これまでの優勝馬はすべてフランス・イギリス・アイルランド・イタリア・ドイツの調教国で、アメリカでさえも1頭も勝ち馬がいないのです。
今日はもう一つ競馬の改革が最近は盛んに行われて、国際的にも大きな賞金レースが徐々に増えてきました。
賞金的にはこの2月23日に行われる予定の、「サウジアラビア」の「キングアブデュルアズィズ・ホースチャンピオンシップ」(仮名)は総賞金16億~22億円と言われていますが、凄いことになっています。
順に並べてみますと下記のようになります。
1位:サウジアラビア「キングアブデュルアズィズ・ホースチャンピオンシップ」16億5,000万円以上(予定)
2位:UAE「ドバイワールドカップ」13億2,000万円
3位:アメリカ「ペガサスワールドカップ招待S」9億9,000万円
4位:オーストラリア「ジ・エベレスト」8億円
5位:アメリカ「ペガサスワールドカップターフ招待S」7億7,000万円
6位:UAE「ドバイシーマクラシック」6億6,000万円
7位:UAE「ドバイターフ」6億6,000万円
8位:アメリカ「BCクラシック」6億6,000万円
9位:フランス「凱旋門賞」6億5,000万円
10位:オーストラリア「ザゴールデンイーグル」6億1,000万円(予定)
賞金が大きければという考え方は間違っていると思うのですが、回を重ねるごとに世界中から強い馬が集まるようになりますので、注目が集まるのも時間の問題という訳です。
だた競馬のレベルアップには繋がるので良いことではあるのですが、遠征には大きなリスクがあることも事実ですので注意も必要なのです。
輸送に強い馬は現地に着いても平然としており黙々と食べて成長するのですが、神経質な馬は環境が変わったことで馬体がガㇾてしまいその後のレースに大きく影響がでてしまう事も多いのです。
「強いから遠征すべき」は無理なことなので、注意が必要なのです。