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今日は嬉しい事が2つありました。
昨日から今朝にかけて豪で行われたG1「コーフィールドC」芝2,400mは「メールドグラース」(牡4歳・父ルーラーシップ)が優勝、もう一つ英G1「チャンピオンS」芝2,000mでは「ディアドラ」(牝5歳・父ハービンジャー)が3着と日本馬が大活躍でした。
それに「勝ち逃げ」が大きなプラスになりましたし、「コロガシ」が成功してこちらもうれしい出来事です。
朝食時に用意する珈琲ですが、トーストや卵料理と共に食卓に上るのがバルサミコ酢です。
多いのはバルサミコにレモン入りのオリーブオイルが一緒になっていて、パンをつけて食べるのですがこれが意外と珈琲にも合うし、パンを食べ過ぎても胸やけを起こさないので助かっています。
以前とは食生活も随分と変化していますが、あんなに好きだったバターは年と共に食べなくなり、オリーブオイルとバルサミコが主流になりました。
サラダも生野菜より茹でたものや煮込んだものが好きになり、肉類もオイルの少ない部分が好きになって油っぽいは避ける様になりました。
最初の出会いはとあるレストランで「バニラアイス」にかけてあったのですが、アイスクリームが特別に美味しく感じられビックリしたものです。
その後もトロトロのモッツァレラチーズにかけてあったり、お肉料理のソースとして使われていたりで驚きの連続でした。
イタリアでもエミリアロマーニャ州のモデナかレッジョ・エミリアで作られた12年物と25年物(レッジョ・エミリアでは12年以上・18年以上・25年以上の3段階)の2種類だけDOP(デノミナツィオナーレ・ディ・オリージネ・プロテッタ)の指定が受けられます。
中には50年物や100年物まであって「ストラヴェッキオ」と呼ばれている物までありますが、10年物や12年物でも十分に美味しいのでどんどん使って欲しいものです。
年数が経過するほどとろみがでて甘さのある濃厚な味になって、香りも優しくなりのでそのままでソースになります。
最近は日本でもワインの産地で国産のバルサミコが作られていますし、10年物などにも美味しいものが沢山ありますが、この2本は3,000円前後とDOP指定の10分の1の価格ですが、とても美味しいバルサミコです。
「バルサミコ」のかかったアイスを食べた時の衝撃は今でもはっきりと覚えていますが、まさかと驚いたものです。
私の場合、珈琲もホットでそのまま飲むことが多いのですが、どうしても美味しくないときは時々「カルバドス」や「フィーヌ」などのブランデーを数滴たらして味を変えてしまうのです。
そうするととてもやさしい酸味とフルーティな香りの珈琲に生まれ変わります。
まるで「ハワイコナ」や「パナマゲイシャ」に似た味になるのですよ!試してみて下さい。