「ドバイワールドカップ」速報です。
◎ドバイゴールドカップ3,200(G3)(日本時間31日22時45分)1番「マカニビスティー」
レースが中止になってしまいました。
スタートはしたのですが落馬事故で馬がコースに横たわって終い、直線に馬が戻ってくるまでに回収できないと判断したようでレースがストップされました。ビックリです。
このレースは再スタートになりました。
◎UAEダービー1,900m(G2)(日本時間31日23時25分)5番「ゲンテン」
中団でレースを進めた「ゲンテン」は残念ながら精彩を欠いて最下位でした。残念!
優勝はアイルランドの「ダディロングレッグス」でした。
◎アルクオーツスプリント1,000m(G1)(日本時間31日24時)4番「エーシンヴァーゴウ」
直線だけの競馬「エーシンヴァーゴウ」は着外(12着)でしたが、見どころのあるレースでした。
優勝はオーストラリアの「オルテンシア」でした。
◎ドバイデューティフリー1,800m(G1)(日本時間31日25時25分)7番「ダークシャドウ」
「ダークシャドウ」は着外(9着)でしたが前で競馬してただけに残念です。
優勝はイギリスの「シティースケープ」でした。
◎ドバイワールドカップ2,000m(G1)(日本時間31日26時40分)2番「エイシンフラッシュ」・5番「スマートファルコン」・10番「トランセンド」
日本馬は残念ながら着外でしたが、先手をとって頑張った「トランセンド」でしたが、優勝したのが昨年3着だった地元の「モンテロッソ」でした。
こんなハイグレードなレースをいくつも観れて幸せを感じております。
もちろん日本馬にも頑張っては欲しいのですが、それぞれが懸命にガンバッテいますので満足です。
おやすみなさい!