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「ジャパンカップ」が終わったと思ったら、今度は落ち着いていたコロナ感染も変異株「オミクロン」の上陸で、またまた大きな心配が増えてしまいましたが、第六波は来るものと思っていて間違いなさそうです。
研究室ではワクチン接種をできるだけスケジュールを延期して、全員が終了したのが11月27日という事で、早々とテレワーク制に切り替えて対応してきましたので、現在まで感染者が一人も出ていません。
今後は感染する事を前提に対応する必要もあるかと思うので、様子を伺いながらの対応となっていますが、感染してもワクチン接種が終わっていれば病状も軽くなるという事なので一安心です。
今日は「チャンピオンズC」の特集です。
今年の日本馬は初めてアメリカ「ブリーダーズC」でターフでもダートでも優勝馬がでたように、本当に嬉しい出来事が沢山ありましたが、今後のダート競馬の主役となる馬達の戦い、最初にレーティングから取り上げます。
1位116P「チュウワウィザード」6歳
1位116P「テーオーケインズ」4歳
3位115P「ソダシ」3歳牝馬
3位115P「カフェファラオ」4歳
3位115P「カジノフオンテン」5歳
6位113P「エアスピネル」8歳
6位113P「オーヴェルニュ」5歳
次点111P「インティ」7歳
次点111P「クリンチャー」7歳
これまでの傾向とは大きく違って多様なメンバーが揃った感じですが、昨年の優勝馬「チュウワウィザード」は「ドバイWC」でも2着になって上位に食い込むチャンスは十分、「テーオーケインズ」は良馬場ではちょっと苦しそうですし、「ソダシ」は初ダートですが、血統的には十分チャンスありそうですし、「カフェファラオ」は「フェブラリーS」を勝ってから2戦負け方が酷く立て直しての初戦、「カジノフォンテン」も春の勢いがなくなっています。
「エアスピネル」はダートで勝ち鞍は無いのですが、今年の「フェブラリーS」では2着に追い込んでいますし、「オーヴェルニュ」は馬場が悪くなればチャンスがありそうですが、G1級のレースでは厳しそうですし、「インティ」はやっと復調してきたようですがも7歳ですし、「クリンチャー」もダートではG3「みやこS」の1勝のみでこちらも7歳となりました。
とても難しいレースになりそうですが、なんとなく「ソダシ」に賭けてみたい気持ちが強いです。
「Pランク」の発表を待ちましょう!