今年も2歳戦がスタートし4週目が終わりましたが、もう既に来年のクラシックに向けての戦いが始まりました。
2024年◎6月23日までの総合成績
◇2歳29戦2着まで20勝(69.0%)・3着まで16勝(55.2%)
★3歳813戦2着まで606勝(74.5%)・3着まで444勝(54.6%)
☆古馬127戦2着まで88勝(69.3%)・3着まで62勝(48.8%)
3回東京5日(6月15日)2歳5-4-2/3歳14–9–6/古馬3–3–2
3回東京 6日(6月16日)2歳3-2-2/3歳13–8–6/古馬2–1–1
3回東京7日(6月22日)2歳6-3-2/3歳12–6–5/古馬3–2-0
3回東京 8日(6月23日)2歳4-3-3/3歳13–10–8/古馬3–0–0
今開催からは2歳新馬戦がスタートし、未勝利戦もスタートしましたので、成績も2歳戦、3歳戦、古馬戦の3種類になります。
今年の半期も無事に終了できましたが、今後はどうなるか2歳馬次第ですから注意しましょ!
★思い出の凱旋門賞2023年(日本馬は9番「スルーセブンシーズ」1頭だけ・15番「コンティニュアス」はハーツクライ産駒)
1着:13番「エースインパクト」牡3(父Cracksman)6戦6勝で無敗の「凱旋門賞」馬となって引退し種牡馬に!
2着:06番「ウエストオーバー」牡4(父Frankel)愛ダービー馬
3着:03番「オネスト」牡4(父)牡4(父Frankel)
4着:09番「スルーセブンシーズ」牝5(父ドリームジャーニー)
5着:15番「コンティニュアス」牡3(父ハーツクライ)
「宝塚記念」2着で果敢に「凱旋門賞」に挑戦した日本産牝馬で4着と健闘しましたが、これも祖父「ステイゴールド」の血が流れているからなのかとても驚きましたし、勝った「エースインパクト」の騎手が日本でもおなじみのC.デムーロというのもうれしかったです。