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 「キングジョージ6世&クイーンエリザベスS」と「凱旋門賞」で日本馬が優勝する、これが競馬塾からの夢となっているのですが、「キングジョージ6世&クイーンエリザベスS」は「ハーツクライ」の3着が最高、「凱旋門賞」は「オルフェーヴル」の2着が最高とどちらも優勝馬は出ていません。

 

この10年間でも「キングジョージ6世&クイーンエリザベスS」の勝馬では「コンデュイット」や「ハービンジャー」や新種牡馬の「ノヴェリスト」が日本に輸入されていますし、「凱旋門賞」の勝馬も「ワークフォース」がおります。

古くは「オペラハウス」や「ラムタラ」も日本で種牡馬になっていましたし、「オペラハウス」は「テイエムオペラオー」や「メイショウサムソン」を送り出しておりますし、「ハービンジャー」産駒も頑張っております。

 

下記の様に「キングジョージ6世&クイーンエリザベスS」と「凱旋門賞」に勝った馬は9頭おります。

1956年「リボー」

1958年「バリーモス」

1971年「ミルリーフ」

1986年「ダンシングブレーヴ」

1995年「ラムタラ」

2000年「モンジュー」

2006年「ハリケーンラン」

2007年「ディラントーマス」

2012年「デインドリーム」(牝馬)

 

今年は3歳牝馬でG1を4連勝しているエネイブル(Enableイネーブルとも表記)がすでに「キングジョージ6世&クイーンエリザベスS」を勝っており、現時点で「凱旋門賞」で1番人気になっているくらい、とてつもなく強い牝馬がおります。

これまでのレースも楽勝していますので、今年は気持ち的には複雑な思いをしている方が多いと思いますが、僕もその一人で日本馬「サトノダイヤモンド」の応援もしたいけど「エネイブル」も応援したいのです。

できるなら1着同着でと思ってしまうくらいです。

 

現在の日本の生産界は「サンデーサイレンス」系が多く、種牡馬の上位10位以内に6頭もの種牡馬がおります。

欧州では「ガリレオ系」が強くて産駒が大活躍なのですが、「エネイブル」の父「ナサニエル」も「ガリレオ産駒」で、日本の「ソウルスターリング」の父「フランケル」も「ガリレオ産駒」、しかも「ナサニエル」とは同世代なのです。

「サドラーズウェルズ」系は日本では成功しないと言われていますが、どうやら「ガリレオ」産駒の次の世代は対応可能なのかもと密かに期待してしまいます。