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 「キングカメハメハ」と「ディープインパクト」の後継馬についてちょっと書いてみることにして、チェックしてみますと結構な数がいるものですが、成功している種牡馬は非常に少ない事に気が付きます。

最初に3億円以上の賞金を獲得している馬を並べてみました。

 

◎キングカメハメハ⇒レイデオロ・ラブリーデイ・ローズキングダム・ロードカナロア・ルーラーシップ・アパパネ(牝馬)・トゥザグローリー・ドゥラメンテ・ヤマカツエース・ミッキーロケット・レッツゴードンキ・ヒットザターゲット・エアスピネル・ホッコータルマエ・ベルシャザール・(15頭内牝馬1頭)

 

 

◎ディープインパクト⇒ジェンティルドンナ(牝馬)・サトノダイヤモンド・ショウナンパンドラ(牝馬)・ミッキーアイル・アルアイン・ダノンシャーク・マカヒキ・ミッキークイーン(牝馬)・スマートレイアー(牝馬)・トーセンラー・サトノアラジン・キズナ・ラストインパクト・ヴィルシーナ(牝馬)・ディサイファ・サトノノブレス・マリアライト(牝馬)・リアルスティール・リアルインパクト・サングレーザー・デニムアンドルビー(牝馬)・ワグネリアン・ステファノス・ダコール・フィエールマン・スピルバーグ・ハープスター(牝馬)・ダノンバラード・(28頭内牝馬8頭)

 

 

これからもまだ有力後継馬がでてくる可能性は十分に残されているし決めつけはできないのですが、私は馬体的には500㎏前後の馬体だった「キングカメハメハ」の方が種牡馬として成功すると考えていましたし、「ディープインパクト」は馬体が440㎏と小さな馬でしたでバランスの良さで走った馬ですから、父サンデーサイレンスとよく似ており、もしかしたらと心配はあったのです。

 

しかしディープインパクト産駒は500㎏前後の活躍馬が多かったのから、後継馬は育つものと信じていますがこの軽快なスピードは独特なものなので、日本の競馬にはピッタリだと思っています。

キングカメハメハ産駒はやはりダートでも活躍できる馬も出ているように馬力も十分にありますが、ディープインパクト産駒は軽快さが売りですので洋芝でもソフトな馬場は苦手なのです。

 

ただ「キズナ」だけは「凱旋門賞」で4着と健闘したこともあり、多少の期待込めています。

この2大種牡馬で珈琲カップは50個以上に膨らみましたが、クラシックレース中心でもまだまだ増えていきそうですし、今後はロードカナロアとキズナの産駒に期待しています。

 

 一昨年までは日本製品が多かったのですが、昨年からはイギリス、デンマーク、ハンガリー、イタリア、ドイツ、ロシアとちょこちょこ購入していますが、全体的にはイギリスの製品が増えています。

流石に紅茶の国、沢山のメーカーが多いですしとても綺麗で素敵なカップが多いですし、これからも美味しい珈琲を沢山飲みたいと思います。