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30連勝達成の「ウィンクス」や「凱旋門賞」連覇の「エネイブル」や、3歳牝馬で「ジャパンC」を勝った「アーモンドアイ」等、世界中で牝馬の活躍が目立っています。
それも勝ち方が素晴らしいので驚いてしまうのですが、「ジャパンC」と「東京コース」のレコードは2005年の「アルカセット」が記録したもので、長い間破られなかったとんでもないレコードを1.5秒も更新してしまうのですから凄いです。
なぜこんなに牝馬が強いのかこの「ジャパンC」の10年間の勝ち馬のうち6頭が牝馬、本当にビックリの数字なのですが、21世紀になってからもG1で7勝の「ウィジャボード」、日本の「エリザベス女王杯」を連破しG1で6勝した「スノーフェアリー」、「BCマイル」を3連覇した「ゴルディコヴァ」、25戦無敗の「ブラックキャビア」も名牝と言われる驚きの牝馬達なのです。
昔なら考えられなかった日本の競馬でも、21世紀になってから牝馬の活躍が目立つようになりましたし、長年持っていた牝馬に対するイメージは大きく変わりました。
日本酒を飲みながら味わうおつまみの様な存在から、今では完全に主役になりましたしレースでも注目するようになりました。
面白いことに「アルカセット」も「アーモンドアイ」も「キングマンボ」の血が入っているように、日本向きの血統なのかもしれませんが、「ドバイターフ」でも注目です。
さて、やっとお酒を少しは飲んでもいいくらいになって一安心なのですが、糖尿病も食生活の改善と子供たちと各地に旅行へ行って体を動かすことによって良くなりました。
今年は「ボス」とも少しは日本酒を愉しめるので、ちょくちょくお邪魔しているのですが、珈琲がおいしいので日本酒を飲まないうちにお腹一杯になってしまいます。(笑)
3月になると世界中でG1レースが開催されますので、今年は彼方此方と海外の競馬観戦に行きたいと思っています。
ドバイなら4泊5日でも20万以内に収まりますので、計画してみてください。