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　30日と31日はアメリカで「ブリダーズカップ」が行われ、注目の「ブリーダーズC・クラシック」は「アメリカンフォイロー」の6馬身差圧勝、2着は「エフィックス」でしたが、これで引退し種牡馬になる予定です。
「ブリーダーズC・ターフ」は「凱旋門賞」で9着だった「ファウンド」が勝って、期待の凱旋門賞馬「ゴールデンホーン」は2着でした。
これで「ゴールデンホーン」も引退、寂しいです。

　一度は行ってみたいと思っている「ブリーダーズC」ですが、明日は日本のブリーダーズC「JBC」が行われ、オーストラリアでも「メルボルンC」が行われます。
「JBC」は地方競馬最大のレースで、G1レースが3鞍もありますし、「メルボルンC」にも「フェイムゲーム」と「ホッコーブレーブ」の2頭が参戦しております。

「天皇賞秋」はあっさりと「ラブリーデイ」が勝ちましたが、本当に強くなったこの馬の安定感は抜群です。
でも2着に人気薄の「ステファノス」が入って馬券はハズレでした。
もう一つ、「Win5」は見事的中となったのですが、こちらはすべて1番人気決着となって払い戻しは10,260円と、12年の10月21日の7,320円（この時もすべて1番人気）に次いで2番目に低い配当でした。

　成績がパッとしない「勝ち逃げ」ですが、次週から思い切って勝負して欲しいので、最後の修正が明日から行われます。
「ボス」も「シゲ」さんも「中本」さんも、徹夜で頑張っていますので楽しみです。