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 「皐月賞」は大荒れ終了でハズレとなりましたが、タイムも速くてレースレコードということになって、今年の牡馬は決して低レベルではないことを証明してくれましたので本当に良かったです。

先週に続いて今回は15年と16年についてまとめてみました。

 

◎2015年(G1のみ)

「皐月賞」1着「ドゥラメンテ」(ダービー優勝)⇒「ドバイシーマ」16年2着

「皐月賞」2着「リアルスティール」⇒「ドバイターフ」16年1着

「皐月賞」6着「サトノクラウン」⇒「QE2世C」16年12着・「香港ヴァ―ス」16年1着

 

◎2016年

「皐月賞」2着「マカヒキ」(ダービー優勝)⇒「凱旋門賞」16年14着

 

15年と16年はまだ少ないですが、これから世界に飛び出す馬も出てくる筈で今後が楽しみですし、クラシックレースに出走経験のない馬たちの海外挑戦もあって本当に楽しみが増えました。

私もみなさんと同じように発売があれば馬券を購入しますが、決して沢山の資金を投入することはなく、「馬連4点~5点又は馬単6点~12点」と「3連複10点まで又は3連単36点まで」の2種類の馬券を、1点100円~500円の金額で購入して楽しんでいます。

 

決して大きな金額では購入しませんで、日本のG1レースも同じように少ない購入額で楽しんいますし、いつも土曜日の「勝ち逃げ」が私の生活のベースになっています。

これは自分たちの大先輩たちから教わったのですが、感情移入しやすいG1レースは少ない金額で楽しむという不文律の決まりがあるのです。

 

先日の「ドバイWCデー」の時は最初の「ドバイターフ」が2番・1番・9番・3番の4頭のBOX買いで馬連6点300円づつ1,800円と3連単24点300円づつの7,200円、合計9,000円の購入で払い戻しは523,050円という大きなプラスで、他のレースがすべて外れてもマイナスには絶対ならないといことになったのです。

 

最終的には発売されたレースすべて的中させてプラスを加算して終了したのですが、こんなに小さな購入で50万を超えるプラスになったのは初めてでした。

気楽に購入した結果でいつもの感情移入なら、2番か1番を軸にして購入していたと思います。

 

競馬は1レース5,000円でも3,000円でも十分に楽しめるのですから、みなさんにもこんな「緊張感のない競馬」をお勧めします。

何事もほどほどにということですね?

自分の考えを曲げることはとても難しい事なのですが、ギャンブルではそれが大切なのです。

 

やはり馬券の種類が増えたことで購入方法も変化したと思うのですが、少しでも冷静さを保てる方法でぶれない方法が良績を生むようです。

そんなこんなで「勝ち逃げ」も今は「3連複」と「3連単」が中心で、その他の方法は各自が自由に購入しています。